「すべての社員に学びの機会を提供し、社員と会社がともに成長を目指していく」
日本新薬では、三つの行動指針を基本に、教育研修の仕組みを整備し、社員一人ひとりの成長を促しています。

日本新薬には教育研修体系 キャリア サポート アカデミー 〜CASA〜 というものがあります。求める人材像「自ら考え行動する人」を育成することを目的とし、Basic、Skill up、Challengeから構成されています。社員全員が画一的に同じプログラムを受講するのではなく、自分の強み・弱みを振り返り、豊富なカリキュラムの中から、自分に合ったプログラムを選択できる仕組みとなっています。社員一人ひとりが自ら考え行動し、積極的にチャレンジすることが、自分自身の成長につながり、そして、会社の成長にもつながると考えているからです。

「日本新薬は、1919年の創立の京都に本社を構える製薬メーカー」
現在30カ国90社以上の企業とのネットワークを築き、グローバルな視点でビジネスを展開しています。

私たちは、日本新薬だからこそチャレンジできるという使命感を持って、一つひとつの病気に目を向けて、日夜その治療剤の開発に取り組んでいます。私たちのこれまでの取り組みは、肺動脈性肺高血圧症（PAH）治療剤「ウプトラビ錠」、血液がんの一種である骨髄異形成症候群の治療剤「ビダーザ注射用100mg」など、さまざまな製品となって実を結んでいます。またデュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤「ビルテプソ」を日米にて販売し、1人でも多くの世界中の患者さんに薬を届けることができるよう日々取り組んでいます。