法人情報詳細

中部薬品株式会社【V・drug】

業種 保険(調剤)薬局ドラッグストア(調剤併設含む)

キャリア形成及び教育の考え方

『愛される医療人に。』あなたらしく輝ける場所、それが「V・drug」

V・drugでは患者様、そして仲間から『愛される医療人』の育成を目指しています。オーダーメイドな服薬指導、未病・予防のサポート、在宅医療などを通して患者様の健康をトータルサポートしています。いつでも気軽に相談していただける薬剤師になるため、薬物治療についてはもちろんのこと、OTC、コミュニケーション等、幅広い研修をご用意。またステップアップに合わせた研修内容も取り揃えておりますので、長く勤めたい方も安心して働くことができます。そして、生き生きと働くため、スタッフ同士の関係性も大切にしています。薬局の雰囲気の良さも、V・drugの魅力の1つです。

会社(法人)の魅力

安定した経営基盤とハイレベルな医療提供の実現

V・drugは58社の多業種からなるバローホールディングスの中核企業です。経営の軸が複数あるので、不安定な医療業界の中でも安定性はトップクラス!そして、食・フィットネス等の様々なノウハウを持っているので、患者様の健康をトータルサポートすることができます。

またV・drugでは、ドラッグストアにありがちな品出しやレジ打ちは完全ゼロ。薬剤師が「医療人」として活躍・集中できる環境づくりを行っています。安定した経営基盤の基、医療人として活躍することができる企業です。

概要

事業内容 ドラッグストア・調剤薬局チェーン 「V・drug」の経営
本社所在地 〒507-0078 岐阜県多治見市高根町4丁目29番地
設立 1984年2月
資本金 14億4,144万円
代表者 高巢基彦
売上高 1,655億4,200万円(2024年3月)
事業所 岐阜県161店舗、愛知県201店舗、三重県18店舗、静岡県25店舗、石川県18店舗、富山県48店舗、福井県24店舗、滋賀県5店舗、京都府6店舗、大阪府4店舗、兵庫県5店舗、東京都1店舗 計516店舗(2024年8月時点)
【その他】
本社、北陸事業本部、物流センター(岐阜県、愛知県、富山県、静岡県)
従業員数 5,014名(社員数1,960名、パートアルバイト8h換算)(2024年3月)
薬剤師数
(薬学出身者数)
586名(2024年3月)
薬学出身者の活躍職種 薬剤師、薬局長、エリアマネージャー、人事、採用担当、教育担当、店舗開発、システム管理、商品開発
沿革 中部薬品株式会社は、東証プライム上場企業「バローホールディングス」の中核企業として「V・drug」という名称で、調剤薬局とドラッグストアを500店舗以上展開。
LINE処方箋の普及、薬配送システム「ARUU」の導入、自社配送の開始、オンライン服薬指導の実施を通して、患者様の要望に寄り添った医療の提供を行っております。
お問い合わせ先 中部薬品株式会社 V・drug
医療本部
〒507-0078 岐阜県多治見市高根町4丁目29番地
Tel:0572-27-3436 Fax:0572-27-3912
交通機関・アクセス JR太多線 根本駅より徒歩約10分

先輩インタビュー

出身大学 名城大学
卒業年 2021年

◆現在の職種を選んだ理由・魅力

私が薬局薬剤師になろうと決めたのは、学生時代の実務実習を通して、地域の身近な薬剤師に魅力を感じたからです。処方箋に関する専門的な服薬指導に加えて、患者さんが話してくれる世間話の中から不安や問題を見つけ出したり、食事や運動、睡眠など生活の中での健康に関する疑問に答えたりと、様々なアドバイスをしている薬剤師の姿を見て憧れました。

◆当社の志望動機

V・drugには医療モール型とショッピングモール型の店舗があり、門前の疾患に特化した専門的な知識と、面処方箋による幅広い知識の両方を学べるところに魅力を感じ入社を決めました。それだけでなく、多職種が集まるグループ企業であるため、様々な分野からお客様や患者様に必要とされるという強みもあります。また、仕事もプライベートも充実させたいという思いがあったため、ワークライフバランスを大切にしていて休みがとりやすい環境であることも自分には合っていると感じました。

◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容

現在、糖尿病内科の門前薬局で働いています。同じ患者さんが定期的に薬をもらいにいらっしゃるので、服用による症状や検査値の経過、飲み忘れや副作用の有無などを継続的にみることができます。他にも血圧や甲状腺、風邪や小児など様々な処方箋が来るため、いろいろな疾患の治療薬について勉強できていると感じています。また、普段の外来業務に加えて、施設調剤と週1回の配達も行っています。看護師さんやヘルパーさんが薬を正しく提供できるように、調剤の工夫や薬に関する情報を提供することも私たちの大切な役割であると感じています。

◆今後の目標

今後の目標は、職場の方々だけでなく、患者さんからの信頼も獲得していくことです。1人1人の患者さんを大切にし、患者さんの思いや生活背景に寄り添うことができる薬剤師になりたいです。
薬局で働く大きなメリットは、さまざまな処方せんに触れられることと、多くの患者さんと直接お話ができることだと思います。またこれらは、薬剤師としての知識を深めることにも繋がります。積極的に患者さんに関わり、疑問点はすぐに解決することを意識していきたいです。どんな小さなことでも、1日1つ学ぶことを毎日続けていけるよう努力したいと思っています。

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