法人情報詳細
株式会社アイセイ薬局
キャリア形成及び教育の考え方
いっしょに成長しよう。
アイセイ薬局は人材育成に積極的に取り組んでいます。
一人ひとりの成長が、アイセイ薬局がさらなる成長をする上で大切だと考えるからです。
入社した時から完璧な社会人なんていないように、一人前の薬剤師はいません。
だから育てることが大切。
研修は店長・マネージャー・本社で活躍する部署でも続きます。
◇薬剤師の育成を重視
◇入社後段階的にハイレベルな研修へ
→社会人マナー研修&薬剤師基礎研修
→後輩の教育のための研修
→店舗の運営にかかわる研修
→高度な薬学知識を現場で生かす研修
◇目指すは医療のスペシャリスト
会社(法人)の魅力
わらおう。 誰もがすこやかに、笑顔でいられる毎日を。
アイセイ薬局グループは「わらおう。」をスローガンに掲げています。
患者さまに笑顔で帰っていただけるよう、医療機関や地域と連携を取りながらしっかりと患者さまをサポートし、在宅医療にも積極的に取り組んでいます。
居心地の良い空間でありたいという想いから、店舗作りにおいても地域や世代、生活スタイルに合わせた工夫を取り入れるなど店舗スタッフ全員で行っています。
患者さまだけでなく、働くスタッフ全員が笑顔で過ごせる事が大切と考え、ワークライフバランスの取れた制度や環境づくりにも力を入れています。
概要
事業内容 | 保険調剤薬局の運営をはじめとする事業 |
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本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビルディング |
創業 | 1984年9月 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 藤井江美 |
売上高 | 751億円(2022年度)(グループ連結) |
事業所 | 404店舗(グループ連結:2023年12月1日更新) ■事業所所在地 <東北>青森県 、岩手県 、宮城県 、秋田県 、山形県 、福島県 <関東>茨城県 、栃木県 、群馬県 、埼玉県 、千葉県 、東京都 、神奈川県 <甲信越>山梨県 、長野県 <東海>岐阜県 、静岡県 、愛知県 、三重県 <関西>滋賀県 、京都府 、大阪府 、兵庫県 、奈良県 、和歌山県 |
従業員数 | 4,263名(グループ連結:2023年11月1日更新) |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
約2,000名 |
薬学出身者の活躍職種 | 店舗スタッフ/本社スタッフ(店舗開発・薬事研修・広報・採用など他多数) |
沿革 | 1984年09月 岡村幸彦氏(創業者)が千葉県市川市に一号店を開局。 1999年02月 医療モール開発を本格始動。 2000年06月 介護福祉事業を開始(現株式会社愛誠会で事業展開)。 2017年11月 株式会社アイセイホールディングスを新たに設立。 |
先輩インタビュー
出身大学 | 鈴鹿医療科学大学 |
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卒業年 | 2018年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
父親や親戚が医療関係者だったため、小さい頃からぼんやりと医療業界で働きたいと考えていました。医療に携わる仕事には多くの選択肢があり、たくさん悩みました。どう働いてどんな人の役に立ちたいのか、医療の現場で自分にできる事は何だろうかと考えていたときに、「薬学部」を見つけました。
薬剤師は患者様にとって身近で頼りになる存在だと知り、自分も薬剤師になり、より患者様の近くで医療に貢献したいと考えました。
現在は薬局薬剤師として地域の方々の相談に親身に乗り、健康をサポートできることにやりがいを感じています。
◆当社の志望動機
はじめは医療モール開発に力を入れている点で興味を持ちました。日頃から複数科目の処方箋に触れられる環境は、成長を大きく助けてくれると考えたからです。
また、調剤薬局運営だけでなく幅広い事業展開を行っている点にも魅力を感じました。フリーマガジンの作成やPB製品の開発など多角的に事業を行っていて、患者様に対して服薬指導以外の様々な方法でアプローチできる面白い会社だと思いました。
実際に決め手になったのは雰囲気の良さです。店舗見学の際、患者様に対する接し方や店舗の温かい雰囲気をみて、長く働けると感じ志望しました。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
医療モール店舗に配属され、入社1年目は基礎的な業務を学びました。調剤、監査、投薬から始まり、在宅医療にも携わることができました。
3年目には新入社員が配属があったため、OJT研修や在庫管理などの新しい業務にも挑戦しました。
4年目でクリニック門前店舗への異動があり、5年目で店長に昇格しました。現在は店長として店舗スタッフの労働管理や店舗の売り上げの把握、月次目標の達成評価など管理業務を行っています。医療機関とも連携をとっており、毎月文書で患者様から知り得た情報の共有しています。
◆今後の目標
現在の店舗は、来局者数が増え日々の処方箋枚数が伸びている状況です。応需枚数が増えて店舗が忙しくなっても、引き続きどの患者様にも真摯に向き合い、気軽に相談してもらえるような雰囲気作りを心がけたいです。
また、地域の薬局として新規の在宅患者様の積極的な獲得と、患者様の背景を考慮した服薬アドヒアランス向上に注力していきたいと考えています。服薬アドヒアランスは工夫次第で向上が見込める上、結果的に症状の安定にも繋がります。店舗スタッフと協力しながら、様々な工夫を凝らし、治療に貢献していきたいです。