法人情報詳細
シオノギテクノアドバンスリサーチ株式会社
キャリア形成及び教育の考え方
社員一人ひとりの成長を会社の成長と考え、積極的にキャリア形成をサポート。
3つのS(正確・誠実・信頼)を土台に、一人ひとりが技術力と専門性を磨き、自らのキャリアを主体的に作る。
社員一人ひとりが自らの可能性を広げ、成長を実感できる環境づくりを大切にしています。事業活動の根幹となる価値観である「3つのS(正確・誠実・信頼)」を行動の基盤としながら、技術力や専門知識を育みます。トレーナー制度によるOJTでの直接的な技術指導に加え、1年目はSHIONOGIグループ合同研修でビジネススキルなどの社会人基礎力を学べます。更なる高みを目指すために、階層別研修やキャリア研修など、一人ひとりの成長段階に応じた支援制度も整備しています。資格取得や自らのキャリアを実現するための能力開発の費用についての補助もあり、自己啓発の支援も行っています。
会社(法人)の魅力
「実験が好き」 その情熱が、医療の未来を切り拓く。
高い専門性と多様な技術により未来の医療を創る、実験技術のプロフェッショナル集団です。
SHIONOGIグループが世代を超えて受け継いでいる『常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する』という基本方針を具現化するために、創薬研究を技術面から支援するグループ会社です。病気と闘う世界中の患者様を救うことを使命に、日々新薬開発に挑戦しています。化学合成、分析、マテリアル供給、薬理評価、薬物動態・安全性評価など多様な専門家が連携し、創薬研究の幅広い領域を担っています。大学で学んでいる知識・技術を活かし、プロの実験技術者として活躍することができます。日々の実験の積み重ねが新薬の創製へとつながる―そのやりがいを実感できます。「実験が好き」をキャリアに変えたい方、その一歩を踏み出しませんか。
概要
| 事業内容 | 1. 医薬品等の研究開発における化合物合成、精製および化合物管理 2. 医薬品等の研究開発における各種試験材料の調製 3. 医薬品等の研究開発に用いる動物の生産・供給・飼育管理 4. 医薬品等の研究開発における各種 in vitro / in vivo 試験、検査および分析 5. 医薬品等の研究開発における研究管理および支援業務 |
|---|---|
| 本社所在地 | 本社(医薬研究センター:Shionogi Pharmaceutical Research Center) 〒561-0825 大阪府豊中市二葉町3丁目1番1号 |
| 設立 | 2010年9月8日 |
| 資本金 | 900万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 吉本 淳 |
| 売上高 | 41億8,916万円(2025年度:2025年4月~2026年3月) |
| 事業所 | ■油日研究センター(Aburahi Research Center) 〒520-3423 滋賀県甲賀市甲賀町五反田1405番地 ■高槻研究センター(Shionogi Takatsuki Research Center) 〒569-1125 大阪府高槻市紫町1‐1 ■横浜研究センター(Shionogi Yokohama Research Center) 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦1‐13‐2 |
| 従業員数 | 260名(2026年7月1日時点) |
| 薬剤師数 (薬学出身者数) |
30名 |
| 薬学出身者の活躍職種 | 研究技術職 |
| 沿革 | 2010年 9月 シオノギテクノアドバンスリサーチ(株)設立 2011年12月 業務を医薬研究センターへ集約 2014年 4月 油日事業所新研究棟竣工 2023年 7月 SHIONOGIグループ会社再編に伴う保険事業の承継 2024年 4月 SHIONOGIグループ会社再編に伴う保険事業の譲渡 2026年 7月 高槻研究センター、横浜研究センターにて業務を開始 |
| お問い合わせ先 | maki.tomari@shionogi.co.jp 経営戦略部 総務人事グループ 泊 真紀 |
| 交通機関・アクセス | 阪急神戸線 神崎駅から徒歩15分(送迎バス5分)、JR東西線加島駅から徒歩20分(送迎バス5分) |
先輩インタビュー
| 出身大学 | 京都薬科大学 |
|---|---|
| 卒業年 | 2022年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
病院実習で、病状に合う薬がなく苦しむ患者さんと出会い、「薬を創る側として働きたい」と製薬業界を志しました。大学の研究では、自分の手でデータを集めたり、実験方法を工夫したり、小さな発見を重ねたりすることに楽しさを感じ、それを仕事にできる研究技術職を選びました。自ら実験するからこそ、予想外の結果や新たな気づきに出会えることが大きな魅力です。一つひとつの発見が創薬を前に進め、いつか患者さんに届く薬につながることに、この仕事の意義を感じています。
◆当社の志望動機
大学で病原細菌の研究を行っていたことから、感染症領域に強みを持つSHIONOGIグループに興味を持ちました。会社説明会では、よい薬の条件として、有効性や安全性だけでなく経済性も重視していることを知り、薬を創るだけでなく、本当に価値のある形で届けることまで考え抜く姿勢に強く惹かれました.その中でもシオノギテクノアドバンスリサーチを志望したのは、実験を主軸とする研究技術職があったからです。好きな実験を仕事にし、製薬企業と密接に連携しながら創薬に直接関われる、自分にぴったりの環境だと感じました。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
入社以来5年間、感染症創薬の薬効薬理評価に携わっています。1、2年目は抗菌ワクチンのin vitro試験を担当し、その後は抗ウイルス薬や抗菌薬のin vivo試験も経験しました。現在は抗菌薬の薬効評価試験や、細菌の遺伝子解析などを通じて、候補化合物の抗菌活性や作用メカニズム、耐性化の仕組みを評価しています。得られたデータは薬の特徴を明らかにし、候補化合物の選択や次の開発方針を決める重要な材料になります。実験で創薬を一歩ずつ前に進める仕事です。
◆今後の目標
創薬研究では、実験結果だけでなく、実験中の小さな気づきが次の判断につながることがあります。今後は、データを出して終わりではなく、実験で得られた知見をより創薬に活かせる研究技術者になりたいです。細菌の見た目の変化や違和感など、データだけでは見えてこない情報から仮説を立て、追加検証や試験方法の改善につなげることで、研究の進展に貢献したいと考えています。実験者だからこそ得られる視点を大切にしながら、より良い薬を少しでも早く患者さんに届ける力になりたいです。

