様々なキャリア~目標とする働き方~
株式会社アマノ
インデックス
患者さまだけではなく、医師の立場にも立ち 薬のスペシャリストとして向き合う。
生薬と漢方が導いた 薬剤師への道
私の薬剤師としての原点は、実家の薬店にあります。棚には生薬の標本や薬研などの道具が並び、幼い頃からそれらに触れる環境が自然と薬への興味を育みました。薬局では健康な方や未病の方とも関われ、病気を未然に防ぐ役割も担えます。そんな思いもあり、薬局薬剤師を志しました。アマノを選んだ理由は、漢方薬を積極的に扱う店舗があり、大学では学びきれなかった分野を実務で深められると感じたからです。 最初の配属先は循環器を専門とするクリニック門前薬局。ここで薬剤師として必要な基礎力を徹底的に身に付けました。入社当初は、患者さまへの接し方に迷うこともありましたが、当社では新人にも積極的に実践の場が与えられ、先輩の丁寧なフォローがある環境です。私は失敗を恐れず挑戦を重ね、短期間で現場対応力を培うことができました。 3年目には、漢方を主に扱うクリニック門前薬局に異動。1日250人規模の来局に対応するなかで、効率性と個別対応の両立という難しさを実感しました。漢方薬は、同じ種類でもメーカーによって配合や適応が異なります。さらに当社では、標準包装に加えて細かな容量調整が可能なバラ包装も取り扱っています。それらを患者さまの体質や症状に応じて使い分けるなかで、講義だけでは得られない実践的な判断力を養いました。
多様な店舗で経験と知識の幅を広げ 地域医療に貢献できる薬剤師へ。
アクセスのよい都市型店舗で 幅広い知識を学べることが魅力
患者さまと十分にコミュニケーションをとり、薬だけでなく、日常生活の相談も受けられる薬剤師になりたいと、地域に根差した薬局を志望。アマノはアクセスのよい都市型店舗が中心で、総合病院前、面分業、OTC併設など様々なタイプがあり、幅広い知識を得られることに魅力を感じ、入社を決めました。 入社後は、1カ月にわたる新入社員研修で社会人マナーや調剤業務の基本について徹底して学んだ後、百貨店の医療モールにある店舗に配属されました。配属直後は、伝えたいことが患者さまに正確に伝わらなかったり、保険に関する質問に対応できなかったりと悩むこともありました。そんな時、先輩や上司があたたかくサポートしてくれたのは、とても心強かったです。また、会社が費用を一部負担してくれる通信教育を活用し、積極的にスキルアップに励みました。
経験を糧に知識の幅を広げ 社会から必要とされる薬剤師へ。
薬剤師としての基礎を固め 効率的な働き方を学ぶ
患者さまに身近な存在として、服薬指導に加えて、食事や運動などの生活習慣にも関わりたいと考えていました。なかでもアマノは薬局内にOTC医薬品も揃えている店舗が多く、相談にのれる範囲が広いことに魅力を感じ、入社しました。 入社後、最初に配属されたのは、名古屋の中心地にあるサカエチカ店で、1日の処方箋応需数は平均約100枚と多く、在庫薬の種類も多いことに驚きました。OTC医薬品や血糖測定器の販売なども行っており、幅広い知識を身に付けるとともに、患者さまをお待たせしないよう、効率を考えて優先順位を付けて働くことも学びました。また最初は保険に関する知識が乏しく、患者さまから支払いに関することを聞かれて戸惑うことも。先輩に聞いたり、調剤事務の資格取得を目指してeラーニングを活用したり、今も継続して勉強しています。
病気を未然に防ぐためにこそ 学んだ知識を役立てたい。
多岐にわたる処方箋から 日々、知識をアップデート
入社当初は、調剤薬局サカエチカ店で薬局業務全般に携わっていました。名古屋市内の駅近店舗のため訪れる患者さまは多岐にわたり、遠方の医療機関からの処方箋を扱うことも多くあります。様々な地域や病院の処方箋に触れることで、処方箋に込められたそれぞれの医師の治療への考え方を垣間見ることができます。また、結果的に非常に多くの種類の薬を扱うことになるので、知識を日々アップデートできる充実感を感じていました。月に一度は、これまで全く扱ったことのない薬の処方箋に出会うことがあり、毎日が新しい発見や驚きの連続でした。

