法人情報詳細

日本赤十字社 近畿ブロック血液センター

業種 メーカー

キャリア形成及び教育の考え方

薬剤師として新分野に挑戦できる柔軟なキャリアと、充実した研修で成長し続けられる環境

自らの希望や人事異動で新しい分野を新たな気持ちで学ぶチャンスもあるため、就職時に配属先や仕事内容がほぼ決まってしまう製薬会社のMRや研究職の薬剤師とは違うキャリアを形成することができます。また、入職後は教育訓練や研修等を通して、知識や経験を培っていける体系を構築しています。

会社(法人)の魅力

血液製剤を製造できる唯一の組織であり、薬剤師として命を支える仕事に携われます。

薬剤師として血液製剤の製造に携わることができる唯一の組織が日本赤十字社(血液センター)であり、様々な部門で薬剤師が活躍できる点が魅力です。「安全な血液製剤の安定供給を確保し、適正使用を推進する」ことで、輸血を必要とする患者様のために働くことができる世界的組織である点も大きな魅力です。

概要

事業内容  日本では、医療の現場において輸血や血液製剤を必要とする患者さんが数多くおられ、その安定供給は欠かすことのできない重要な社会基盤となっています。これらの血液製剤は、健康な方々の善意による「献血」によって支えられており、一つひとつの血液が多くの命をつないでいます。

 日本赤十字社近畿ブロック血液センターでは、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)から寄せられた献血血液の検査・製造を担い、安全で高品質な血液製剤を医療機関へ安定的に供給しています。

 本募集業務は、その中核を担う重要なポジションであり、日々の業務が患者さんの命を支えることに直結します。社会貢献性の高い環境の中で、責任とやりがいを感じながら働きたい方にとって、大きな意義のある仕事です。
本社所在地 大阪府茨木市彩都あさぎ7丁目5番17号
設立 平成24(2012)年4月1日
代表者 木村貴文(所長)
事業所 近畿ブロック内各血液センター(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)※附属施設を含む
従業員数 311名
薬剤師数
(薬学出身者数)
28名
薬学出身者の活躍職種 製剤部、検査部、品質保証部、新しい血液製剤の開発を行う研究部、需給管理課の営業所管理者、学術情報課のMRなど
沿革 ・平成24年4月1日 広域事業運営体制の導入に伴い、日本赤十字社近畿ブロック血液センターとして業務を開始。分置施設として兵庫製造所を設置する。
・平成26年4月1日 福地山分室を設置する。
・平成26年6月13日 大阪分室を設置する。
・令和6年6月3日 近畿さい帯血バンクが大阪分室から近畿ブロック血液センターへ移転、大阪分室を廃止する。
お問い合わせ先 072-643-1028
交通機関・アクセス 大阪府茨木市彩都あさぎ7-5-17
大阪モノレール彩都西駅から徒歩 約10分

先輩インタビュー

出身大学 近畿大学
卒業年 2024年

◆現在の職種を選んだ理由・魅力

元々、臨床検査技師として就職しようとしていました。検査の印象があったため、臨床検査技師を目指し、認定血液検査技師の資格取得を考えていました。高校2年の時、当社のイベントに参加した際、先輩薬剤師の方に直接話を聞くことができました。そこで薬剤師は製造業や研究、販売業など活躍の場が多く、社内で様々な分野に挑戦できると知りました。特に血液製剤の販売業に欠かせない営業所管理者は、薬剤師にしかできません。長期的に安定して働くことができ、様々な分野に挑戦できる環境と当社での薬剤師の必要性を感じ、薬剤師として働くことを決めました。

◆当社の志望動機

世界では技術が発展し、様々な医薬品を開発していますが、血液についてはまだ未知なことが多く、現在の技術では人工血液を実用化することはできていません。そのため、輸血は現在の医療には必要不可欠です。日本赤十字社は日本で唯一、輸血用血液製剤を製造しているため、血液についての専門的な知識や技術を学べると考えました。血液製剤の基礎を学ぶため、製造業がある当社を志望しました。病気や手術などで必要としている方に安心・安全な血液製剤を届けることに貢献していきたいと考えています。研究で未知なことが多い血液について解明し、血液製剤の発展にも貢献したいです。

◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容

1年目は、輸血用血液製剤や血漿分画製剤が規定された手順に従って製造され、どのような方に必要としているかを学びました。赤血球製剤では遠心分離の機械への入れ方、血小板製剤では規格に応じた調製方法、血漿製剤では色調の確認方法など各製剤の製造をしました。また、各製剤の規定された保管温度・方法を学びました。2年目は、赤血球製剤と血小板製剤に照射を当てる作業を行っています。また、各製剤を検査結果に基づいて振り分け作業を行い、検査で合格した血液製剤を医療機関に届ける需給管理課へ引き渡す作業を行なっています。

◆今後の目標

規定された製造手順には必ず意味があり、疑問を追求することで血液製剤の専門的な知識を結びつけることができます。それを日々の業務に活かすことでより安心・安全な血液製剤を届けることが目標です。また、海外の論文を参考に研究活動を通して、血液製剤の安全性を向上できるように貢献していきたいと考えています。今後はまだ実践したことのない血液製剤についての技術と知識を学びたいです。将来的には品質保証課や営業所管理者などの他部署で製剤業の知識と経験を活かして、新たな分野にも挑戦してみたいです。

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