法人情報詳細
田村薬品工業株式会社
キャリア形成及び教育の考え方
田村薬品は次世代のリーダーを担う人材の育成と、教育を含めた福利厚生を充実させることで、明るくいきいきとした職場つくりに努めています。
当社は昇進、評価を含む人事制度を効果的に運用するため目標管理制度を導入しております。各自が目標を設定し、半年単位、1年単位で進捗を確認しながら個々の能力Upを進めることで、次世代の幹部候補、次世代リーダーの育成に繋げています。そのための自己研鑽や専門知識の習得のため、社内外研修の積極的活用を推進しており多くの社員が外部研修制度を活用し各自の能力Upに勤めています。また2020年女性活躍推進 えるぼし(三ツ星)認定を取得するなど女性を含む従業員が長く働いて頂ける環境つくりにも積極的に取組んでいます。
会社(法人)の魅力
田村薬品工業は、「未来にチャレンジする健康開発企業」を合言葉に、医薬を基本に健康を創造し、健康を提供する企業を目指します
当社は医療用医薬品、一般用医薬品、健康食品、清涼飲料水と幅広いジャンルの製品を製造販売しております。自社製品以外に、受託企業として、企画から製造まで大手製薬メーカーをパートナーとして様々な提案も行っております。また本店工場に隣接した自社薬草園では貴重な薬草、薬木を栽培し人と生薬の新しい関係を模索しています。様々な商品を扱っており仕事の幅が広くチャレンジする機会が豊富な会社です。2020年和歌山県橋本市に新工場(紀ノ光台工場)が稼働。将来夢のある医療にも大きく貢献可能です。
概要
事業内容 | 医療用、一般用医薬品・医薬部外品の製造並びに販売、食品及び清涼飲料水の製造並びに販売、薬草栽培、その他以上に関する業務 |
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本社所在地 | 〒541-0045 大阪市中央区道修町2-1-10 T・M・B道修町ビル |
創業 | 1934年 |
設立 | 1948年 |
資本金 | 6000万円 |
代表者 | 田村 大作 |
売上高 | 86億 |
事業所 | 本社 / 大阪 工場 / 奈良(御所、五條)、和歌山(紀ノ光台) 開発・技術センター / 奈良 営業所 / 東京 |
従業員数 | 430名 |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
23名 |
薬学出身者の活躍職種 | 研究開発、品質管理、信頼性保証 |
沿革 | 2016年 開発技術センター開設、 2018年 ホシエヌ製薬を吸収合併、 2019年 和歌山県橋本市に新工場竣工, 地域未来牽引企業に選定される。 2020年 女性活躍推進 えるぼし(三ツ星)認定を取得 |
お問い合わせ先 | 〒541-0045 大阪市中央区道修町2-1-10 T・M・B道修町ビル 総務部本社総務課 山本 武志 ℡.06-6203-4881 e-mail : kyujin@tamura-p.co.jp |
交通機関・アクセス | 大阪メトロ 御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩9分、堺筋線 北浜駅徒歩3分 |
先輩インタビュー
出身大学 | 近畿大学 |
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卒業年 | 2016年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
研究開発を選んだ理由は、“モノづくり“に携わりたい、“薬“に関係する仕事がいい“より多くの人の役に立ちたいと思い製薬会社の研究開発を志望しました。
◆当社の志望動機
田村薬品は医療用医薬品、OTC医薬品、医薬部外品、食品と幅広く作っている会社で仕事の幅が広くチャレンジする機会が多いこと、大きな会社とも取引があり、有名商品の開発にも携われると思ったからです。また新入社員の研修がしっかりしているのも魅力でした。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
自社製品の開発に携わっています。情報収集、処方考案、原価算出、原料サンプル手配溶解性、試作、安定性確認等が主な内容です。実験ばかりと思っていましたが意外と書類仕事も多いです。試作前のフロー作成、試作後の報告書作成など書類仕事も多いです。早い段階(研修後1か月)から商品に携われるのでやりがいを感じます。
◆今後の目標
自分の考えた処方や味を製品として市場に出し人々の健康に貢献したい。製造工程を考えることで作業性を上げ製造部の負担を軽減できるようにしたい。様々な業務にもチャレンジして仕事の幅を広げたい。