様々なキャリア~目標とする働き方~

大阪府庁

業種・職種 官公庁(公務員)
2017年取材記事
他部署や関連機関と折衝を重ね 医療に関する府民の困り事を全力サポート。
私のCAREER 薬事監視員 総括主査
キャリアの軌跡と今後

仕事内容もキャリア設計も 男女問わず活躍できる環境

 就職活動を始めた当初は、企業で臨床研究などの仕事に就くことを考えていました。「男女差のない職場環境なので、長く勤めるのなら良いのでは」と、公務員の道もあると教えてくれたのは研究室の恩師です。恩師が女性だからこその助言ですが、行政機関は薬だけでなく食品や環境など学校で学んだ知識を活かせるステージが多いことも、恩師が公務員を勧めてくださった理由だと思います。  入庁後、女性職員の増加とともに、産休や育休、時短勤務を利用して復帰後もかわらず活躍している職員が増え、働きやすい環境とやりがいのある職場であることを実感しています。また薬務課はほとんどが薬剤師で、意思の疎通も図りやすいですね。

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2017年取材記事
刻々と変化する食品流通の現場 学び続ける毎日に大きな意義を感じています。
私のCAREER 食品衛生監視員 副主査
キャリアの軌跡と今後

薬剤師としての知識を 身近な食の問題に活かしたい

 行政機関で働くという進路があると知ったのは、大学4年の時です。大学院進学も考えていましたが、大阪府の募集を調べるうちに、幅広い業務内容に興味を持ち、府民の健康を支える様々な業務を通して、自分自身も成長していけそうだと感じました。私は生まれも大学も関東ですが、親元を離れて自立したい気持ちもあったので、大阪府で働く決意を固めました。  また、当時大きな問題になっていたのが、賞味期限の改ざんや原材料の不正表示といった食品偽装です。そんな身近な食の問題に、薬剤師の知識を活かして取り組んでみたいと考え、食の安全推進課を志願しました。

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2017年取材記事
病気にならないための「予防」で 府民の健康を守りたい。
私のCAREER 6年制卒
6年制卒 先輩薬剤師

環境衛生に携わる仕事で 多くの府民の健康を守りたい

 病院や薬局での実務実習を受ける中で感じたのは、病気になられた患者さんのケアも大切だが、病気にならないための予防も重要だということです。そんな考えの中、大阪府のインターンシップに参加。「生活衛生の向上をもって、府民の方々の病気や怪我の予防を図る」という環境衛生監視員の業務内容を知った時に、まさにこんな仕事がしたかったんだと思い、大阪府の採用試験を受けました。  入庁後の職種については本人の希望と面談などで決められるのですが、私は希望がかない環境衛生監視員として、1年目に和泉保健所に、4年目からは本庁に勤務しています。  保健所では、地域の理・美容所やクリーニング店、旅館、映画館、公衆浴場といった環境衛生施設が、法令に則って営業を行っているかの監視指導を行っていました。法律でこう決まっているからと杓子定規に指導するのではなく、なぜ、そうすることが必要なのか目的や理由をしっかり説明し、理解していただくことが大切だと思っていますし、複数の課題を抱えた営業者さんには、科学的見地から公衆衛生上、優先させるべきことから改善を促すこともありました。そうして納得して実行していただくことが、継続的な衛生環境の改善につながると思っています。

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