一緒の店舗で働く先輩のように、一人ひとりの患者さまに合わせて多角的な視点からアドバイスや対応ができるようになること、そして患者さまから頼りにされる薬剤師になることが目標です。
自分がどのように患者さまと関わっていきたいのか、実務実習での経験も参考に、まず考えてみてください。そしてそれを実現できるのはどこか、自分のしたいことができそうかを、いろいろな人の話を聞いて見極めてほしいと思います。
責任は、学生の頃とは比べ物にならないほど大きくなりました。自分がミスしたことで、患者さまに健康被害を与えることのないように、きちんと考えて行動することが求められるため、責任の重大さを日々感じています。
社会人になると「患者さま」という「人」を相手に仕事をするのだということを心に留めておいてほしいです。学生時代に学んだ知識を100%患者さまに還元するには、知識以上の技術や経験を積んでおく必要があり、一生学び続ける姿勢を持ち続けることが大切です。
月に1回は同期と食事に行って気分転換をします。
いろいろな話をしながら食事をしていると楽しくて、
あっという間に時間が過ぎてしまいます。