業務をしていると日々新しいことに出会いますが、その都度学ぶ姿勢を忘れずに、薬剤師として人の役に立てるよう成長していきたいです。そして、いずれは地域に貢献できる自分の薬局をつくっていきたいと考えています。
中小規模の薬局には、会社の一員として柔軟に様々な業務に挑戦することができ、薬剤師としてできることの幅が広がるといった中小企業ならではの魅力があります。自分の適性ややりたいことを考えて、就職先の選択肢を広げてみることをオススメします。
「対価」が根本的な部分で異なります。学生はお金を“払って”知識という対価を得ますが、社会人はお金を“貰って”対価を提供しなければいけません。会社にもらうお金に見合った価値を自分が生み出せているかを意識することが「責任」にも大きく関わってきます。
遊んでばかりの学生生活だったので、もう少し勉強しておけばよかったと思うことがあります。薬の作用機序はもちろん、薬物動態の基本的な考え方は現場でよく使うのでしっかり身に付けてほしいです。また、自分に合う趣味を見つけておくと仕事にメリハリが出ます。
休日には趣味のカメラを持って
旅に出たり、大学時代の友人と
キャンプをしたりと
アクティブに過ごしています。
(写真:岐阜城)
仕事に向きあう基本姿勢が素晴らしい!
店舗長
社会生活の基本である「報告・連絡・相談」を欠かさず、わからないことにぶつかったら、まず自身で調べてから質問する姿勢を評価しています。研修に参加するなど自ら進んで学習する姿勢も素晴らしく、これからの更なる成長に期待しています。