アイングループ

業種 保険(調剤)薬局
2017年取材記事
グループ会社との橋渡し役 「〇〇さんでよかった」といわれる存在に!
大阪支店 運営課
薬学部卒業 2001 年入社
私のCAREER
店舗運営

日本最大級の薬局チェーンの一つであるアイングループの店舗運営を司る部署で、 主に中国四国エリアのグループ会社を担当。39店舗のマネジメント、人員配置、新店準備等のサポートを 行うなど、各店舗がアイングループとして円滑な店舗運営を行うための業務に取り組んでいます。

17年のCAREER

  • 1年目

    北海道の伊達店に配属

    地元大阪を出て働いてみたいと、全国各地に店舗を展開するアインファーマシーズに入社。希望通り、様々な処方を学べる総合病院前の店舗に配属され、尊敬できる薬局長の親身な指導のもと調剤業務を着実に覚えていく。初めての一人暮らしは楽しく、地元の「よさこい」チームなどにも参加

  • 3~5年目

    大阪の南千里店へ異動
    薬局長

    総合病院の門前薬局で多様な処方に対応。5年目に薬局長となり、マネジメント業務にも携わる。処方箋枚数も前店より多く多忙であったが、スタッフの指導や自身のスキルアップに取り組み、成長の手応えを感じる

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    ここがPOINT1

    マネジメントに必要な数字の見方がわかるよう簿記教室で勉強。またパソコン教室でエクセルを学ぶなど努力。数字から課題も見えるようになり、以後の店舗でも役立ちました。

  • 6~15年目

    愛媛、石川、宮崎、福岡、京都、大阪など、
    様々な地域で勤務
    新店立ち上げにも携わる

    愛媛、石川、宮崎、福岡、京都、大阪など、各地で薬局薬剤師としてのスキルを磨く。宮崎、福岡、大阪ではオープニングスタッフとして新店立ち上げにも携わり、地域性や客層に合わせた店づくりに取り組む

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    ここがPOINT2

    患者さまが求めていることは地方と都心では違うことなど実感。地域の特性に合わせた接遇サービスや運営を考える際の生きた情報として、現在の仕事にも活かされています。

  • 16年目

    大阪支店運営課に異動
    係長に着任

    近畿・中国四国の店舗マネジメントを担う大阪支店運営課で、人員配置などグループ会社との連携業務を主に担当。今年、新たにグループに加わる薬局との業務調整を初めて経験

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    ここがPOINT3

    中国四国のグループ会社9社を担当。各店の要望や意見を尊重しながら、アイングループ全体としての目標を伝え、同じ方向を目指していけるように努めています。

グループ会社39店舗の
運営をサポート

 長年の薬局での現場勤務から、昨年大阪支店の運営課に移り、現在は店舗運営に係る業務に携わっています。アイングループはグループ会社が近年増加しており、私が担当するのはその中の中国四国エリアのグループ会社で、39の店舗のマネジメントや人員配置などをサポートしています。
 調剤のシステム、労務管理の方法、薬品の仕入れ、店舗の設計コンセプトなど、企業毎にこれまでに培ってきたやり方があります。それらを大切にしつつ、改良が必要なところは調整を加える。グループ各社の店舗責任者会議などにも積極的に参加し意見や課題を吸い上げ、地域の患者さまのお役にたち、グループ会社のスタッフにもやりがいを持って働いていただける薬局づくりを進めています。
 新たにグループに加わる薬局との業務調整も数カ月前に経験しました。どこを生かし変えていくか、スタッフの要望を汲み取りつつ一つひとつのことを決定。特に労務管理については、賃金・休暇等の労働条件、福利厚生など、グループの一員として活躍していただく上で重要な項目も多く、きめ細やかな対応が求められました。
 「アイングループに加わってよかった」という声はあちこちからいただいています。経営面でのサポートに加え、特に福利厚生や教育研修が一段と充実したことがスタッフに喜ばれているようです。店舗運営に携わる者として、これは大変ありがたいこと。私のモチベーションになり、仕事への意欲がさらに湧いてきます。

各店の考えを尊重
情報を提供し、共に目標に向かう

 担当する店舗の要望を汲み取る、その一方で、アイングループとしての指針や目指すべき目標を各店に伝え、理解を得るのも運営課の仕事です。どんな業務に対してでも、心掛けているのは「相手の立場に立って」考えるということです。
 「ジェネリック医薬品の使用率を上げましょう」という国の施策を進めていくにしても、80%を達成している店舗もあれば40%の店舗もあり、処方箋を出す病院の指針にも因るなど、店舗ごとに置かれた条件は異なります。それらを考慮し、各店舗にどこまで可能か考えてもらい、スタッフたち自らが目標値を設定します。その上で「具体的にどうすればよいか」の情報を提供するのですが、例えば、店舗の全医薬品に関して、ジェネリック医薬品があるかどうかを示したデータを渡し、この部分の製品を切り替えれば目標に近づけるなど一緒に試算を行い、目標達成への道筋を具体的に示します。
 店舗のスタッフと共に色々な方策を考え、実行し、目標をクリアできた時は本当に嬉しいですね。やりがいを感じる瞬間です。
 また、サポートツールとして『話法集』を作成しています。これは、薬局から上がってきた成功事例を集めたものですが、取り扱っているジェネリック医薬品の特徴、患者さまにわかりやすくお伝えする話し方などの情報が掲載されています。スタッフに大変好評で、説明しながら一緒に取り組んでいる一体感を感じることができます。

各地の調剤薬局で勤務
15年間の経験を活かして

 スムーズに事が進まないことも時にはあります。その場合は、なぜその取り組みが必要なのか、施策の背景にある国の現状やアイングループとしての考えなどをきちんと説明。少しずつでも理解を得ることができるよう、長期的なスタンスで話をしています。
 私の経験から、一番良いのは顔を合わせて話をすることだと思っています。全店に月1回は足を運ぶことで、薬局のスタッフが相談もしやすくなるでしょうし、より早い対応ができるようにもなります。
 その中で、最近嬉しい報告がありました。人員や体制面で患者さまに「かかりつけ薬剤師」の案内を足踏みをしていた店舗で無事にスタートすることができました。ここ1年、何度も薬局長と議論を続けてきましたので、スタートできた時は本当によかった!と。喜びはひとしおでしたね。
 担当する39の店舗は、地域環境が違いますし、スタッフのキャリアも異なると、現場ごとに様々な事情があります。私は現在の仕事に携わるまでは薬剤師として、全国各地の薬局で働いてきました。15年間の経験から、薬局長や現場スタッフの思いも充分理解できますし、地域の患者さまのニーズや特色などもインプットできています。薬局の現場を熟知していることは、私の強みではないかと思います。この経験を、橋渡し役としての今の業務や、担当するグループ会社に役立てられたらと考えています。

アイングループ全体で、
より良い薬局づくりを!

 様々な運営方法のグループ会社を見て、自分が経験していない仕事の進め方があると、都度勉強になっています。調剤過誤を防ぐ独自の工夫、新たな監査システムの導入など、新しい発見があり、良いものは他の店舗にもどんどん採用したいです。 薬局薬剤師のスペシャリストとして成長でき、専門性を追求することはもちろん、リーディングカンパニーとしての仕事のフィールドが多いのがアイングループの特徴です。他にはない経験をさせていただいていますので、それを生かしより良い薬局づくりに取り組んでいきたいと思います。
 また、自由に意見を言い合えるのもアイングループの良さですので、担当する店舗とこれまで以上の関係性を築いていきたいと考えています。課題はまだまだありますが、「あなたが担当でよかった」といわれる存在になれたら嬉しいですね。

TO MY FUTURE

Myタイムカプセル

5・10年後の私

●グループ会社との橋渡し役として、「〇〇さんが担当でよかった」といわれる存在を目指したいです。また、グループ会社の良いところをどんどん取り入れ、アイングループ全体の成長やより良い環境づくりにつなげられたらと思います。
●患者さまと接することが好きなので、経験をさらに積んだ後、将来的には薬局に戻り働きたいという思いもあります。

アイングループを選択した理由

就職活動は、視野を広げるチャンスの時期

就職活動当時、アイングループは全国に事業拡大をしている時期でしたので、生まれ育った大阪から出てみたいと思っていた私には魅力でした。スキルを磨ける門前薬局も多いこともあり、一緒に成長できたらと考えました。視野を広く持って就職活動をしたおかげで色々な働き方を体験できました。

これが成功の分岐点

土地柄や患者さまに合わせた接遇 異動のたびに新しい発見があった

全国の薬局でキャリアを積め、患者さまとのやりとりを通しその土地柄を感じることができ、私にとっては毎回新しい学びとなりました。地域の言葉を使って親近感をもっていただくなど、接遇も都度工夫していました。

私流自分の磨き方

常に相手の立場に立って考える

「今どう思っているのだろう」と、常に相手の立場になって考え判断をするようにしています。患者さまはもちろん、スタッフに対しても同様です。店舗運営の仕事に就いてからはグループ会社の経営者の方とお話をする機会もあり緊張はしますが、スタンスは変わりません。

オフタイム

昨年はパン教室、今年はケーキ教室に通っています。無心で生地をこねることと、出来上がりの幸せな香りに癒されています。得意は菓子パンです。




仕事先の山口県でSLを撮影したことをきっかけに、「鉄子」と呼ばれるように。いつの間にか電車の写真ばかり撮っています。

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