法人情報詳細
北興化学工業株式会社
業種
メーカー
キャリア形成及び教育の考え方
【じっくり育成するスタイル】段階的な教育でたしかな知識・スキル・人間性を兼ね備えた人材に成長できる
配属後から1年間はOJT形式で先輩社員のサポートを受けつつ、まずは基本的な仕事の流れなどを覚えていきます。また、入社半年後、2年目、3年目、5年目のタイミングでフォローアップ研修を開催しており、同期と立ち位置共有を行える貴重な機会を設けています。このほか、ビジネススキルや営業スキル、生産スキルなどを学べる通信教育制度や資格取得の費用補填など自己啓発に関するサポートも用意しております。各分野に必要な基礎部分をしっかり固めてから次のステップに進むなど、社員一人ひとりをじっくり育成しているため、たしかな知識やスキル、人間性を兼ね備え、どこでも活躍できる”市場価値の高い人材”に成長することができます。
会社(法人)の魅力
【東証スタンダード上場】安定業界の中で独自の強みを武器に確固たる地位を築いている化学メーカー
東証スタンダード上場という安定した経営基盤を持つほか、食に関わる農薬事業、生活必需品に関わるファインケミカル事業と、各事業における需要も安定しています。
農薬事業では全都道府県にそれぞれ営業担当を配置した「地域密着型のきめ細やかなマーケティング」を展開し各地域の農家の方々の声を反映させることで、農作物の安定供給を支えられる”高い商品開発力”を実現しています。化学品事業ではコントロールの難しい化学反応を高い技術力で制御し、高品質・高付加価値のファインケミカル製品を作り出しています。製造現場なども経験したオールラウンドな技術者を育成できているからこそ、難易度の高い技術を駆使できている点が強みです。

概要
事業内容 | ・農薬事業では、水稲、園芸分野の殺菌剤、殺虫剤、除草剤、植物成長調整剤などの製造販売 ・ファインケミカル事業では電子材料、医薬品原料・中間体、エポキシ樹脂硬化促進剤、機能性セラミックス原料、 各種触媒、防腐・防カビ剤などの製造販売 ・その他 |
---|---|
本社所在地 | 〒103-8341 東京都中央区日本橋本町一丁目5番4号(住友不動産日本橋ビル) |
創業 | 1950年(昭和25年)2月27日 |
資本金 | 32億1395万円 [2024年(令和6年)11月末現在] |
代表者 | 代表取締役社長 佐野 健一 |
売上高 | 414億5,700万円[2023年11月期] |
事業所 | ■開発研究所・化成品研究所 神奈川県厚木市 ■支店 札幌、仙台、東京、新潟、西日本、福岡 ■工場 北海道、新潟、岡山 |
従業員数 | 629名 [2024年(令和6年)11月末現在] |
薬学出身者の活躍職種 | 研究開発、品質保証、製品企画 |
沿革 | 1950年 野村鉱業(株)製薬部から分離独立し、北興化学(株)となる 1953年 商号を北興化学工業(株)(現商号)に変更 1954年 中央研究所を鎌倉市に設置 1961年 東京証券取引所市場第二部に上場 1966年 中央研究所を厚木市へ移転(現開発研究所) 1969年 本社を東京都中央区へ移転 1987年 東京証券取引所市場第一部に上場 1989年 開発研究所敷地内に化成品研究所を設置 1991年 岡山工場に多目的合成工場を設置 1995年 ISO 9002を全工場で取得完了 2000年 ISO 14001を全工場で取得完了 2002年 中国江蘇省に張家港北興化工有限公司を設立 2006年 OHSAS18001を全工場で取得完了 2009年 張家港北興化工有限公司に新工場(第2工場)を建設 岡山工場にクリーンルームを備えた多目的合成工場(合成第8工場)を建設 2012年 開発研究所に中間実験棟を建設 2015年 本社事務所を東京都中央区日本橋本町に移転 2016年 新潟工場に第二工場を建設 2017年 HOKKO CHEMICAL AMERICA CORPORATION を設立 2019年 ベトナムに試験農場を開設。 2019年 村田長(株)の全株式を取得し子会社化。 2019年 岡山工場に多目的合成工場(合成第9工場)を建設。 2022年 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からスタンダード市場へ移行。 2022年 北海道工場に除草粒剤工場を建設。 |
お問い合わせ先 | 人事部 03-6665-6903 |
交通機関・アクセス | 本社(東京都中央区本町1-5-4 住友不動産日本橋ビル8階) ■交通 ○銀座線・半蔵門線「三越前駅」より徒歩10分 ○総武本線「新日本橋駅」より徒歩15分 ○銀座線・JR線「神田駅」より徒歩20分 |