法人情報詳細

社会医療法人 北斗 北斗病院

業種 病院

キャリア形成及び教育の考え方

勤務年数に関係なく本人の希望に叶う業務担当制を大事に考えています

「私たちは、勤務年数や年齢に関係なく、一人ひとりの希望や適性を大切にする職場づくりを目指しています。スタッフが自身の目標ややりがいを見つけられるよう、柔軟な業務担当制を導入。キャリアのスタート地点から多様な経験を積む機会を提供することで、個々の成長をサポートします。『やってみたい』という意欲を尊重し、新たな挑戦を後押しする環境を整えることで、職員とともに成長していく。そんな未来志向の働き方を考えています。

会社(法人)の魅力

関わる人を幸せに

私たちは謙虚であることを忘れず、相手を思いやる誠実な心を大切にしています。
1人ひとりがその価値観を共有し、支え合いながら挑戦し続けています。
「どこ」で働くかではなく、「誰と」働くか。1人ひとりの思いやりが、法人全体の力となり、関わる人を幸せにする原動力になります。誰と働くかを大切にしたいあなたを、心からお迎えします。

概要

事業内容 病院・介護施設の運営
北海道帯広市を中心とした十勝医療圏において病院や介護施設など12施設を運営。
直近では、北海道の主要都市である、札幌市(2023年)、旭川市(2024年)においても事業を開始する社会医療法人グループです。
診療科目 脳神経外科/脳神経内科/頭頸部外科/心臓血管外科/循環器内科/消化器外科/消化器内科/乳腺外科/腫瘍外科/整形外科/リウマチ科/内科/外科/小児科/耳鼻咽喉科/麻酔科/リハビリテーション科/放射線診断科/放射線治療科/病理診断科/人工透析内科/腎臓内科/緩和ケア内科/歯科/歯科口腔外科
病床数 260床
本社所在地 北海道帯広市稲田町基線7番地5
設立 2003年1月18日
代表者 橋本 郁郎
事業所 北斗病院(急性期260床)
十勝リハビリテーションセンター(回復期206床)、クリニック、老健、サ高住、グループホーム、有料老人ホームなど
帯広市を中心に十勝管内に医療介護11施設
札幌市;介護1施設 / 旭川市;クリニック2施設
従業員数 600名(法人全体1,400名)
薬剤師数
(薬学出身者数)
15名
沿革 1993年 北斗病院開設(155床)/2009年 社会医療法人認可 /2003年 新館病棟増設(400床)
2013年 北斗病院再編 (267床)・十勝リハビリテーションセンター開設(199床)
2023年 札幌に事業所開設 有料老人ホーム ノーステラス環状東 /2024年 旭川に事業所開設 末広・永山クリニック
2025年 北斗病院再編 (260床)・十勝リハビリテーションセンター(206床)
お問い合わせ先 法人本部 総務課採用担当まで
代表電話;0155-48-8000 / E-mail;recruit@hokuto7.or.jp
交通機関・アクセス 帯広駅から車・タクシーで約15分
帯広駅からバスをご利用の場合 帯広駅バスターミナル(JR帯広駅北口) 4路線あり 北斗病院前下車

先輩インタビュー

出身大学 横浜薬科大学
卒業年 2023年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

自分が病院薬剤師を選んだ理由は「講義では得られなかった知識を得る」ため、です。
病院での実務実習を終えて、国家試験の勉強へシフトし始めた際に感じたのは「資料には●●と書いてるけど、実習先では○○だった」という紙面資料より得られる知識の限界でした。
本来は薬局志望だった自分ですが、これを機に病院薬剤師を志すようになりました。

百聞は一見にしかず、迷うくらいならば思い切って病院薬剤師の世界に飛び込んでしまうのも悪くはないかもしれません!ここで得られる知識は薬剤師人生の礎となるはずです。

◆当院の志望動機

私は地元が神奈川県なのですが就職するまで帯広には来たことすらなく、大学も関東にあるところに通っていたため帯広には縁すらありませんでした。
そのなかで親戚がいる北海道の道東で働きたいという思いが強く、北海道の病院での入職を検討していました。加えて奨学金制度があればいいな、と考えていたところ北斗病院が当てはまったため入職を決めました。
他施設を見ることもなく決定していたため、両親親戚友人みんなに驚かれたのを覚えています(笑)

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

現在、北斗病院の近隣にある回復期の十勝リハビリテーションセンターにて働いています。
病院勤務の薬剤師、と聞くと患者様の元に赴き行う服薬指導などのイメージが強い方も多いかと思いますが急性期病院とは異なり、患者様と直接関わる機会は殆どありません。主に定期処方薬の監査や注射薬の調剤、転院されて来た際にお持ちいただいたお薬のチェック(検薬)を行っています。

◆今後の目標

現在、私は褥瘡(床ずれ)対策チームに所属し2週に1回、他職種の方々とラウンドを回っているのですが褥瘡に対して更に薬剤師が介入していくためにも「認定褥瘡薬剤師」の資格をゆくゆくは得たいと考えております。
資格取得条件に「薬剤師免許取得後4年以上」の項目があるため、私はまだ土俵にすら立てていません。ですので日々の業務や褥瘡ラウンドを通して経験と知識を積み、今のうちに基礎を築いていけるよう意識して学んでいきたいです。

ページトップへ戻る