法人情報詳細
日本全薬工業株式会社
業種
メーカー
キャリア形成及び教育の考え方
社員がチャレンジと成長を続けられる会社に
ZENOAQでは、研修の充実化を図っております。ご入社後最初に受けていただくのは、約1ヵ月間の新入社員研修です。この期間に、各部署の業務内容を知ったり、同期同士のコミュニケーションを図っていただきます。その後も2年目社員研修や3年目社員研修があり、その後は役職別研修をご用意しております。また、研修の他には年1回キャリア調査を行っており、異動や転勤など、自身のキャリアに関する調査を行っております。その他ジョブローテーションがあったりと、様々な業務を経験できる仕組みがございます。多様な経験を積み、最終的に自身の能力を最も発揮できる役割や場所で輝いていただければと考えております。
会社(法人)の魅力
どの部署にいても動物の力になれる
ZENOAQは、国内業界唯一の直販体制をとっております。それにより、営業員がお客様からいただくご意見やご要望を研究開発に活かすことができる体制となっております。研究所や品質管理、その他コーポレート部門は福島県郡山市の本社にありますが、営業所は全国拠点となります。拠点同士は離れていますが、充実した社内報や社員登録システムにより、他部署の業務内容の理解を深めながら、一体感をもって働くことが可能です。また、多くの部署がありますので、多様な経験を積み、キャリア描ける点が魅力です!
概要
事業内容 | 動物用医薬品及び医療機器等の研究開発・製造・輸出入・販売、バイオ原薬受託製造 |
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本社所在地 | 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1番地の1 |
設立 | 1946年5月 |
資本金 | 1億7,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 福井寿一 |
売上高 | 436億円(2023年度) |
事業所 | 本社工場、小林工場、中国工場(天津・南京)、東京支社、中央研究所、臨床牧場、全国の物流センターおよび直販拠点、海外事業所(北京、ニューヨーク) |
従業員数 | 752名(2023年4月1日現在 ※但し、役員除く) |
薬学出身者の活躍職種 | 品質管理職、ロジスティクス職、営業職、信頼性保証業務 等 |
沿革 | 1946年 資本金18万円をもって会社を設立し、商号を旭日薬品工業株式会社とする。郡山宮田15番地において製造を開始 1948年 動物用医薬品製造開始。馬の骨軟症治療薬「OSM」「強力OSM」を販売 1949年 商号を日本全薬工業株式会社に変更 1953年 肝蛭駆除剤の研究を佐渡ヶ島で実施し成功 その後「ネオヘキサロン」として製品化 1956年 工場増設のため郡山市昭和1丁目15-23に移転 1958年 鉱塩工場を建設し、鉱塩の製造を開始 1972年 スミス・クライン・アンド・フレンチ・ラボラトリーズと業務提携契約を調印。 1975年 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1-1に新本社工場が完成し、移転製造を開始 1976年 藤沢薬品工業株式会社と販売提携契約を行い、同社動物用医薬品の販売取扱いを開始 1988年 取締役社長に福井邦顕が就任 1996年 ローヌ・メリューとの合弁新会社を設立 [ローヌ・メリュー日本全薬株式会社] 1999年 養鶏薬部門へ進出のためAB事業部を新設 2001年 メリアル日本全薬株式会社がメリアルジャパン株式会社に吸収合併。 天津全薬動物保健品有限公司を設立 本社と全国6販売会社を日本全薬工業株式会社として統合 動物種別営業体制の開始 企業ブランド「ZENOAQ(ゼノアック)」を発表 2002年 中国製固形塩の輸入・販売を開始 2003年 ジンプロ・アニマル・ニュートリション(ジャパン)との業務提携 2004年 日本バイオロジカルズ株式会社との業務提携 2005年 中国に北京代表処を設立 2007年 アイデックス ラボラトリーズ株式会社との業務提携で同社製品の販売を開始 2009年 代表取締役会長に福井邦顕、代表取締役社長に高野恵一が就任 2009年 鶏用ワクチンの開発・輸入を行う日本バイオロジカルズ株式会社(NBI)を系列会社化 2011年 東日本大震災による本社社屋損壊 2016年 ベトキノール社との合弁新会社[ベトキノール・ゼノアック株式会社]を設立 日本経営品質賞を受賞 2018年 福井寿一が代表取締役社長に就任 2021年 ゼノアックホールディングス体制スタート 2023年 エポベット(猫用腎性貧血治療薬) |
お問い合わせ先 | recruit@zenoaq.jp |
交通機関・アクセス | 福島県郡山駅(JR)より車で20分程度 |