法人情報詳細
独立行政法人労働者健康安全機構 千葉労災病院
キャリア形成及び教育の考え方
薬剤部全業務を経験し基礎力を養成。認定・専門資格取得や研修参加を支援し、ライフステージに応じた働き方と主体的なキャリア形成を後押しします。
入職後はセントラル業務や病棟業務など薬剤部の全業務をプログラムに沿って経験し、薬剤師として必要な知識・技能を幅広く習得します。その上で、興味のある専門領域については認定・専門資格取得を支援し、専門性の向上を後押しします。個人研究費支給、学会出張補助があります。また、機構が実施する各種研修への参加機会を通じて継続的な成長を支援しています。産前産後休暇や育児休業、短時間勤務制度など働きやすい環境も整備しており、管理職以外は原則転勤がありません。希望と条件があえば他労災病院での経験も可能で、多様なキャリア形成を支援しています。
会社(法人)の魅力
全国30の労災病院の薬剤師が集い、各施設の現状や課題を共有し、研究発表や活発な意見交換を行っています。施設の垣根を越えて仲間とつながり、互いに学び、刺激を受けながら薬剤師として成長できることが魅力です
労災病院は全国に30施設あります。全国にある労災病院の薬剤師が毎年集まり、各薬剤部の現状報告や共通する課題についての話し合いが行われ、各施設の薬剤部の向上を図っています。また関東中部地域にある労災病院の薬剤師が集まり、研究発表や近況報告、意見交換会なども行われています。研究発表は参加者が労災病院の職員同士ということもあり質疑応答が活発に行われる傾向にあることから学術大会等への練習として新人などの教育の場にもなっています。近況報告、意見交換会では病院の規模や地域性、働く環境が違う薬剤師が集まるなかで活発な話し合いが行われます。多くの仲間と知り合うことができ、情報交換ができることが魅力です。
概要
| 事業内容 | 千葉労災病院は、地域の中核病院として急性期医療、救急医療、予防医療を提供するとともに、勤労者医療、がん医療などの専門医療を担っています。また、地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、地域災害拠点病院、救命救急センター(2026/10~)として地域に貢献しています。 |
|---|---|
| 診療科目 | 内科 消化器内科 呼吸器内科 糖尿病内分泌内科 腫瘍血液内科 アレルギー・膠原病内科 緩和ケア内科 脳神経内科 循環器内科 小児科 精神科 放射線科 和漢診療科 ゲノム・遺伝診療科 病理診断科 リハビリテーション科 外科 消化器外科 乳腺外科 整形外科 脳神経外科 形成外科 呼吸器外科 歯科口腔外科 耳鼻咽喉科 眼科 産婦人科 泌尿器科 麻酔科 皮膚科 重症・救命科 |
| 病床数 | 400床 |
| 本社所在地 | 〒290-0003 千葉県市原市辰巳台東2-16 |
| 設立 | 昭和40年 2月 |
| 代表者 | 安川 朋久 |
| 事業所 | 〒211-0021 神奈川県川崎市中原区木月住吉町1番1号 独立行政法人労働者健康安全機構 事務管理棟 |
| 従業員数 | 779名 |
| 薬剤師数 (薬学出身者数) |
23名 |
| 専門・認定薬剤師 | 日本病院薬剤師会 病院薬学認定薬剤師 5名 日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師 1名 日本薬剤師研修センター 認定薬剤師 2名 日本薬剤師研修センター 漢方薬・生薬認定薬剤師 1名 日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師 1名 薬学教育協議会 認定実務実習指導薬剤師 5名 日本栄養治療学会 NST専門療法士 1名 日本糖尿病療養指導士認定機構 日本糖尿病療養指導士 2名 日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症マネージャー 2名 日本アンチ・ドーピング機構 公認スポーツファーマシスト 2名 千葉県地域災害派遣医療チーム(CLDMAT) 2名 医療安全管理者 1名 |
| 沿革 | 1965年(昭和40年)に10診療科・300床で開院。以後、診療機能の拡充と病院整備を進め、総合病院として発展。地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、災害拠点病院などの指定を受けるとともに、各種専門センターを開設し、現在は400床を有する地域の中核病院として高度で質の高い医療を提供している。2026年10月から救命救急センターの指定を受けた。 |
| お問い合わせ先 | 千葉労災病院総務課 TEL 0436(74)1111 Email shomuka@chibah.johas.go.jp |
| 交通機関・アクセス | JR内房線 八幡宿駅下車 小湊バス(労災病院行き・乗車約20分)労災病院終点で下車 京成電鉄・千原線ちはら台駅下車 タクシー 約15分 |
先輩インタビュー
| 出身大学 | 星薬科大学 |
|---|---|
| 卒業年 | 令和4年 |
◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力
私が病院薬剤師を選んだ理由は、調剤業務だけでなく、抗がん剤の調製や病棟業務など、幅広い業務に携わることができると考えたからです。病棟では、患者さんとのコミュニケーションに加え、採血結果やカルテの情報から副作用をモニタリングし、必要に応じて医師へ処方提案を行うこともあります。また、多職種と連携する中で、薬の専門家として薬剤師の職能を発揮し、チーム医療に貢献できることも大きな魅力です。一人ひとりの患者さんにより深く関わり、薬物治療を支えられることにやりがいを感じています。
◆当院の志望動機
私が当院を志望した理由は、総合病院として多くの診療科を有しており、さまざまな疾患や治療に触れながら、幅広い分野を経験し学ぶことができると感じたためです。また、当院は地域がん診療連携拠点病院の指定を受けています。入職前からがん薬物療法に興味があったことから、多くのがん患者様の治療に携わり、専門的な知識と経験を身につけながら、患者さん一人ひとりに適した薬物療法を提供できる薬剤師へと成長したいと考えました。
◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容
入職後は、夜勤業務が行えるように内服・注射薬の調剤や抗がん剤の調製・監査など、セントラル業務を中心に経験しました。一通りのセントラル業務を習得した後病棟業務の練習を開始し、3年目からは担当病棟を受け持っています。現在は病棟業務に加え、がん化学療法支援委員会にも携わっています。委員会の業務としては、レジメン作成や、月一回多職種で集まり、新規レジメンの審査、安全にがん化学療法を施行するための管理・運営を行っています。
◆今後の目標
今後の目標は、がん薬物療法に関する専門性を高め、がん薬物療法認定薬剤師の取得を目指すことです。日々の業務や自己研鑽を通して知識と経験を積み重ね、より適した薬物療法を提案できる薬剤師へと成長したいです。また、認定取得を一つの目標とするだけでなく、薬剤師としての専門性を生かし、医師や看護師などの多職種と積極的に連携しながらチーム医療に参画していき、信頼される存在でありたいと考えています。患者さんが安心して治療を受け、治療を継続できるように支援できる薬剤師を目指します。

