法人情報詳細
ミアヘルサ株式会社(日生薬局)
キャリア形成及び教育の考え方
地域医療、地域活動での薬剤師の使命を理解し、患者様に寄り添い総合的にケアできる薬剤師を育成
ミアヘルサの研修制度は「理念・倫理」「知識」「スキル」から組み立てられております。「気づける力」「自ら問題点を見出し、考え抜く力」「問題解決能力」を養えるように年次毎カリキュラムを用意しております。1人1人に向き合ったOJTや集合研修は社内講師だけでなく、社外の専門家による研修も多数あり広い視野が持てるような内容となっております。

会社(法人)の魅力
都内中心んのドミナント展開を行い「少子高齢化社会の課題に挑戦し、地域社会を明るく元気にする」をミッションに掲げ各事業が連携し地域の方の暮らしを支えて参ります
ミアヘルサ株式会社は、都内中心に『薬局』『介護』『保育・学童』『食品』の4つの事業部で運営しており、各事業部の専門性を活かして複合的サービスを提供しています。薬剤師は調剤薬局の中だけでなく、当社介護施設で講演を行ったり、保育や学童では育薬セミナーや親御様向けにお薬セミナーを行っております。事業部間の連携によって薬剤師の枠を超えて活躍できます

概要
事業内容 | ●医薬事業 保険調剤薬局 在宅医療(HITによる緩和ケア) 居宅療養管理指導・電話相談・健康サポート など ●介護事業 居宅介護支援、訪問介護、通所介護、訪問入浴、包括支援センター、 高齢者福祉センター、サービス付き高齢者向け住宅、ホスピス など ●子育て事業 認可保育園、認証保育園、院内保育所、学童事業 ●食品事業 学校給食、食材卸、配食サービス自治体委託、宅配寿司「銀のさら」など |
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本社所在地 | 162-0064 東京都新宿区市谷仲之町3-19 |
設立 | 1984年9月12日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 青木 文恵 |
売上高 | 238億円(2025年3月期) |
事業所 | 東京都、神奈川県、埼玉県 |
従業員数 | 2,568名(2025年4月現在)※パート社員を含む |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
181名 |
薬学出身者の活躍職種 | 薬剤師、人事採用担当、在宅推進営業、本社管理職 |
沿革 | 1966年食品給食普及会創業 / 小中学校給食食材卸売業開 1984年医薬事業部設立 /「くすりの日生薬局(日生薬局 駒込店)」開局 1999年介護事業部 設立 / 居宅介護支援・福祉用具サービス等開始 2011年保育事業設立 /「日生赤羽駅前保育園ひびき」開園 2020年東京証券取引所 JASDAQ に株式上場(証券コード:7688) 2024年ライフサポート株式会社を吸収合併 |
お問い合わせ先 | 03-3341-2421(本社代表) 03-3341-2061(医薬 事業本部) 医薬採用担当 jinji@merhalsa.jp |
交通機関・アクセス | 本社:都営新宿線 曙橋駅 徒歩5分 都営大江戸線 若松河田駅 徒歩5分 |
先輩インタビュー
出身大学 | 北里大学 |
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卒業年 | 2023年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
調剤薬局の薬剤師を選んだ理由は在宅医療、特に小児在宅に携わりたかったからです。在宅医療は薬剤師が介入することによって患者様やそのご家族の負担を減らし、よりよい生活を送っていただけるようになるのではないかと思っています。また調剤薬局の薬剤師は一般の方にとって一番身近な医療従事者だと思います。そのため身近な存在として健康についての相談などに乗れるような薬剤師になりたくて調剤薬局の薬剤師を選びました。
◆当社の志望動機
アットホームな雰囲気で、社員一人一人をしっかりと見てくれる社風に惹かれて入社を希望しました。社員が成長できるように研修などのカリキュラムが整えられており、理想とする薬剤師になるために適した会社だと思いました。入社してからも先輩方が優しく丁寧に指導してくださいますし、何かあればすぐに相談に載ってくださって素敵な会社に入社できたと実感しています。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
入社してからカリキュラムに沿って、調剤から監査・投薬まで徐々にできる業務を増やしていきました。具体的には6月までは調剤補助を基本的に行い、7月から投薬、10月から監査をはじめました。基本的な業務を学びつつ在宅医療を見学させてもらい、1年目の最後は個人在宅を担当することになりました。2年目からは1年目で習った内容を一人でこなせるように頑張るとともに薬局の運営にかかわる別の業務に取り組む所存です。
◆今後の目標
就活の時から憧れていた小児薬物治療専門薬剤師の資格を取りたいです。小児の薬物治療に介入することでご両親のご負担を軽減し、きょうだいの心理的ストレスも緩和できるような薬剤師になりたいと考えています。また実際に店舗で働いてみて、医師や患者様から妊婦・授乳婦についての相談を受けることが多く、興味を持ったので知識を身につけて的確な回答ができるようになりたいです。