法人情報詳細
メドペイス・ジャパン株式会社
キャリア形成及び教育の考え方
充実した研修プログラムと公平な評価制度
ご入社後、ビジネスマナー研修の他、グローバルで提供している世界共通の研修プログラムに参加いただきます。国内のトレーニングマネージャーやメンターが在籍し、充実したサポート体制の下、約6か月ほどの間研修を行います。研修の終盤には、先輩社員の出張に同行して現場の業務を学ぶOJTを実施しています。バイオベンチャーから大手製薬企業まで多くの案件を扱っていますので、研修終了後は待機なくグローバルのプロジェクト(主にがん領域または希少疾患領域)をご担当いただきます。
評価制度については、年に2回の評価があります。また、年に4回昇進のチャンスがあり個人の実績と経験に応じてより高いポジションを目指せる環境です。
会社(法人)の魅力
高い社会貢献性、およびダイバーシティに富んだ職場環境
がん領域の第1相試験や希少疾患の試験を多く受託しておりますので、国内初投与の薬剤で合ったり、新たな作用機序を持つ薬剤に携わることができます。また、世界各地のオフィスのメンバーとチームワークで国際的なプロジェクトに参画するチャンスが多いため、グローバルで活躍できる人材の育成に力を入れています。日本で働く社員の約20%は外国籍の社員となり、英語やその他の言語力を日々コミュニケーションに活用できる環境です。多様な価値観を共有することで、企業競争力を高めていくことができると確信しています。
概要
事業内容 | 私たちメドペイスは、医師である Dr. August Troendleによって、1992年に米国オハイオ州シンシナティに設立されたContract Research Organization (CRO) です。CRO事業を、42か国で展開しているいわゆるグローバルCROで、約5900名の社員が在籍しています。 アーリーステージからレイトステージまで、医薬品、医療機器、診断薬、さらにはこれらの組み合わせなど、新たな治療法の確立を目的とした臨床開発業務を中心に、フルサービスを提供しています。 初期段階(フェーズI): ファースト・イン・ヒューマンからプルーフ・オブ・コンセプトに至るまで、開発戦略の立案から実行までを強力にサポートします。 中期段階 フェーズII~III: 各国の薬事規制を踏まえつつ、グローバル開発における総合的で高品質な臨床開発を実行・推進します。 後期段階(フェーズIV、RWE): 各国の薬事規制に従った承認後の試験やリアル・ワールド・エビデンス(RWE)の活用など、ニーズに沿ったサービスを提供します。 メドペイスでは、治療法が存在しない重篤な疾患、患者数が極めて少ない希少疾患、既存の治療法では十分な効果を得られない難治性疾患など、治療法の開発が難しい領域に特化し、数多くのプロジェクトを受託しており、戦略の立案から実行・承認取得までを社内医師を中心としたプロフェッショナル集団が担っています。 |
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本社所在地 | 東京都渋谷区神宮前1-5-8 |
設立 | グローバル1992年7月1日、ジャパン2016年7月22日 |
資本金 | 5千万円 |
代表者 | スティーブン・ポール・イーワルド |
売上高 | 非公開 |
事業所 | 本社:東京、支社:大阪 |
従業員数 | 195名(2024年1月現在) |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
約100名 |
薬学出身者の活躍職種 | CRA(臨床開発モニター)、Project Coordinator、Regulartory Submissions Coordinator |
沿革 | メドペイスは、米国で1992年に設立以来、30年以上にわたり常に成長を続けています。日本の拠点は2018年に開設し、表参道/原宿エリアにオフィスを構え約200名のルーツの異なる様々な社員が在籍し、さらなる事業の拡大が期待されています。 |
お問い合わせ先 | ヒューマンリソース 担当 加藤、鈴木 E-mail: JapanHR@medpace.com |
交通機関・アクセス | JR山手線原宿駅から徒歩7分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅から徒歩5分 |
先輩インタビュー
出身大学 | 北里大学 |
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卒業年 | 2017年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
私がCRA職を選んだ理由および魅力に感じた点とましては、世間に出る前の開発中の薬の効果を現場で見ることができるという点です。また、社内外の様々な職種の方とコミュニケーションをとり、円滑な治験を進める中心的なポジションである点も魅力に感じでおりました。治験をスムーズに進めることで、1日でも早く治験を完了することに貢献し、新薬を望む多くの人の助けになりたいと考えておりました。
◆当社の志望動機
グローバル企業である点、および日本での事業拡大を推し進めている点と勢いに魅力を感じ志望いたしました。グローバル企業である点については、全ての治験が国際共同治験であるため、日本のみならず世界的な規模での新薬開発に携われる点が魅力に感じました。また、私が入社した際はCRAは20名弱ほどでしたが、今ではほぼ倍の人数になっており、社員全体で見ても著しいスピードで拡大を続けておりますため、会社の成長とともに日本中の治験実績を積めている点を魅力に感じています。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
前社でもCRAをしておりましたため、CRAとしての業務は重なる部分が多いですが、グローバルな企業ならではの定期的な国際会議などは変化した部分かと感じます。現在では、複数のCRAのラインマネージャーとしてCRAへの教育指導や評価を行い、会社全体の品質の向上に携わっております。
◆今後の目標
CRAとして気持ちよく働けるような環境を整えたり、CRAたちが自信をもって業務に取り組めるような教育を行っていきたいと考えております。また、様々な医療機関との信頼関係の構築もCRAとしてのやりがいに繋がると考えておりますため、CRAとしてのコミュニケーションの取り方などといったソフトスキルの向上についても貢献していきたいと考えております。