法人情報詳細

医療法人成和会 ほうせんか病院・北大阪ほうせんか病院

業種 病院

キャリア形成及び教育の考え方

ケアミックスの病院だからこそ、調剤だけではなく様々な病棟で経験を積むことができますよ!

当院では薬剤師教育レジデントに基づく体制を整えております。

■レジデントプログラムの理念■
薬剤師の使命と役割を自覚し、医療人に相応しい倫理観と基本的な知識および技能を備えた、
生涯にわたり自律的に成長できる薬剤師を養成する。

■教育目標■
病院薬剤師が担う使命とその魅力を伝え、一般的な疾病の基本的な薬物療法の理解につなげる。
個々の積極性を促し、薬学的管理に対応できる将来の医療の発展に資する人材を育成する。

■新人教育研修■
初期研修中に、急性期~慢性期および緩和ケアに至る全病棟を経験していただきます。
担当リーダーによるサポート体制により、安心して成長できる環境があります。

会社(法人)の魅力

固定観念に捉われず、チャレンジし続ける法人です!

私たちは、まだまだ若い法人です。その為、これから皆で作りあげていく法人だからこそ、固定観念に捉われずチャレンジし続けています。2024年3月に回復期、10月に地域包括医療病棟のリフォームを終え、さらに2026年には新病棟もOPEN予定です。今後も、地域社会に貢献できるよう様々なチャレンジを続けて参ります。当法人で働く職員にも同様に、新たなことにチャレンジして失敗したとしてもそれを咎めず、再度チャレンジを後押しする風土が根付いています。チャレンジが沢山できる環境で薬剤師としてのキャリアを磨いていってくださいね!

概要

事業内容 大阪府の茨木市にて、2つの病院(計500床)を運営しております。
病院機能としては、急性期~回復期/地域包括ケア~生活期~慢性期/緩和ケアと幅広く医療提供を行っております。
中でも緩和ケアは大阪で一番の病床数を有しております。
診療科目 ●ほうせんか病院
内科、呼吸器内科、循環器内科、心療内科、外科、リハビリテーション科、皮膚科、泌尿器科
●北大阪ほうせんか病院
内科、循環器内科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科、歯科口腔外科
病床数 ほうせんか病院:(療養病棟:92床 一般障害80床 緩和ケア48床)
北大阪ほうせんか病院:(回復リハ:135床 地域包括医療病棟:95床)
本社所在地 〒567-0067 大阪府茨木市西福井2-9-36
創業 2011年6月
代表者 理事長 大槻 勝紀
事業所 ●ほうせんか病院(大阪府茨木市西福井2-9-36)
●北大阪ほうせんか病院(大阪府茨木市室山1-2-2)
従業員数 600名
薬剤師数
(薬学出身者数)
12名
専門・認定薬剤師 がん専門1名、糖尿病薬物療法認定1名、NST専門1名、日病薬病院薬学認定9名、認定実務実習指導5名
沿革 2012年4月 医療法人成和会 ほうせんか病院 誕生
2015年4月 大阪府茨木市西福井に「ほうせんか病院」新築移転(220床)
2019年4月 医療法人警和会より 北大阪警察病院(280床)の事業を譲渡。「医療法人成和会 北大阪ほうせんか病院」に名称変更。
2021年2月 ほうせんか新型コロナウイルス感染症病棟(HOUSENKA COVID-19 UNIT)48床 開設
2021年5月 ほうせんか新型コロナウイルス感染症病棟(HOUSENKA COVID-19 UNIT)60床 へ増床
2023年5月 ほうせんか新型コロナウイルス感染症病棟(HOUSENKA COVID-19 UNIT)73床 へ増床
お問い合わせ先 医療法人成和会(ほうせんか病院・北大阪ほうせんか病院)
採用担当:吉岡
TEL:070-2278-6720
MAIL:saiyo.co-medical@seiwa-h.org
交通機関・アクセス ・JR茨木駅、阪急茨木市駅、箕面萱野より無料送迎バスあり(約20分)
・名神高速茨木ICから車で約10分
※車、バイク、自転車での通勤可

先輩インタビュー

出身大学 神戸学院大学
卒業年 2015年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

医師や看護師など、他の医療従事者と協力しながらチーム医療の一員として働くことができる点に魅力を感じ、病院を志望しました。
病院薬剤師の魅力は、カルテで症状や検査値などを確認することで、なぜこの薬が選択されたのかなど処方の意図がわかることです。また多職種での症例検討会もありますので薬剤師以外の視点の考え方や評価などを知ることもでき、勉強になります。

◆当院の志望動機

グループを通じて急性期から慢性期といった幅広い病床機能をもっているので入職後も様々な分野を経験することができる点に魅力を感じ志望しました。また薬剤科を見学させていただいた際に、調剤などの業務や病棟業務などの業務固定を行われていないため、薬剤科内での情報共有やコミュニケーションも盛んで働きやすい環境だと感じたことも志望動機の一つです。

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

入職後は、調剤業務をメインとして薬の知識を深めることや処方解析をメインとしていました。現在では、回復期リハビリテーション病棟の担当薬剤師として業務を行うようになり患者様や他職種の方と深く関わるようになりました。また、感染制御対策チームや抗菌薬適正使用支援チームの一員として働くようになり、直接相談をうけることも多くなりました。

◆今後の目標

ひきつづき薬剤師として様々な知識を身につけて、認定資格や専門資格なども目指していきたいと思います。患者様だけでなく、カンファレンスへの参加などで他の医療従事者とのコミュニケーションを深め、より一層信頼される薬剤師になることを目標にしています。

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