法人情報詳細
地方独立行政法人 岐阜県立多治見病院
キャリア形成及び教育の考え方
薬剤師としての専門性を活かしたチーム医療への参加
当院は東濃地域の第3次救急医療機関であり、重篤な患者さんから在宅療養を目指す多くの患者さんを受け入れていることから、病院薬剤師として、幅広い薬学知識と専門知識の習得のほか、チーム医療(化学療法や緩和ケア、ICT・AST、NST、術後疼痛管理等)への参加と各種認定・専門薬剤師の取得できる認定施設として、薬剤師キャリアの充実を目指している。
会社(法人)の魅力
地域医療の充実へ
当院は東濃地域における基幹病院として、がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、災害拠点病院、感染症指定医療機関の機能はもとより、救命救急センター、周産期母子医療センター等の稼働により地域医療の充実に寄与しています。また、緩和ケア病棟、精神科病棟、高精度放射線治療棟、血液浄化センター、同種造血幹細胞移植施設など当地域の急性期医療を担っています。
2024年度に新中央診療棟をオープンし、手術支援ロボットおよびハイブリッド手術室の導入を行い、CTの高スペック化やMRIの増設等、診療機能が一層拡充されました。
ほか地方独立行政法人として福利厚生は県に準じており、産育休や年休その他制度も充実しています。
概要
| 事業内容 | 医療業(病院) |
|---|---|
| 診療科目 | 内科、腎臓内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ科、精神科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、新生児内科、外科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線治療科、放射線診断科、緩和ケア内科、歯科口腔外科、麻酔科、病理診断科、臨床検査科、救急科 |
| 病床数 | 539床 |
| 本社所在地 | 〒507-8522 岐阜県多治見市前畑町5丁目161番地 |
| 設立 | 開設 昭和14年9月8日 |
| 代表者 | 院長 近藤泰三 |
| 事業所 | 岐阜県多治見市 |
| 従業員数 | 職員数 1,239名(2023年4月現在) |
| 薬剤師数 (薬学出身者数) |
42名(非常勤1名含む) |
| 専門・認定薬剤師 | 日本医療薬学会指導薬剤師(2名)、日本医療薬学会医療薬学専門薬剤師(3名)日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師(13名)、がん薬物療法認定薬剤師(1名)、日本糖尿病療養指導士(4名)、NST専門薬剤師(4名)、インフェクションコントロールドクター(ICD) (1名)、漢方薬・生薬認定薬剤師(1名)、小児薬物療法認定薬剤師(1名)、認定実務実習指導薬剤師(7名)、緩和薬物療法認定薬剤師(2名)、抗菌化学療法認定薬剤師(4名)、周術期管理チーム薬剤師(5名)、JPALS研修認定薬剤師(2名)、医療情報技師(2名)、心不全療養指導士(1名)、緩和医療暫定指導薬剤師(1名) |
| 交通機関・アクセス | 中央自動車道 多治見ICから、車で約10分 JR中央線 多治見駅より、東鉄バス「県病院」行きで約10分 JR中央線 多治見駅より、徒歩で約20分 |
先輩インタビュー
| 出身大学 | 名城大学 |
|---|---|
| 卒業年 | 2013年 |
◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力
病院では電子カルテを確認でき、治療や患者さんの背景についても深く知れるので薬学的な知識や服薬指導からも踏み込んで関われると思ったからです。また、チーム医療など他職種が関わることにより、それぞれの専門性を活かせると共に、お互いに知識の共有をすることができるので、医療人として知識を豊かにできることも病院薬剤師の魅力だと思います。
◆当院の志望動機
学生の時の病院実習は大学病院でしたが、親元を遠く離れ治療を受ける高校生の患者がいました。地域医療でできる範囲が増えれば、地元で治療をすることができ不安な気持ちに寄り添えるのではと考え、地元の病院を志願しました。また、当院では福利厚生もあり、産休育休制度や、時短勤務制度、その時の都合はあると思いますが病院付属の保育園もあり、母親になってからも仕事を続けたいと思っていた私には合っていると考え、志願しました。
◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容
初めは中央業務という、注射室や調剤室での調剤、化学療法のミキシング等に従事した後、病棟に上がりました。初めての病棟は神経内科・脳神経外科の病棟で、患者さんとコミュニケーションが取れないということもありましたが、看護師やリハビリの人と話し合い、服薬指導に活かすことが出来ました。またNSTチームや褥瘡チームに参加させてもらいました。チーム医療を通じて、今までは薬からの視点にとらわれていたことを痛感し、患者さんの病気、背景等もっと広い視野をもつことが出来るようになりました
◆今後の目標
現在は専門性の高い医療になっていますが、どの診療科でも薬は使用することはるので薬剤師は幅広く関われる職種だと考えています。現在は子育ての時短勤務中のため制限はありますが、まだ関わりの少ない診療科も多いため、様々な診療科に携わり、知識を充実させ、それをアウトプットしていけるようになりたいと考えています。

