法人情報詳細

株式会社 医学アカデミー

業種 その他

キャリア形成及び教育の考え方

薬剤師の“未来”を創造する ~君の成長が未来を創る~

開校から45年。薬ゼミこと薬学ゼミナールは、延べ2.9万人の薬剤師を送り出してきました。
今、私たちが見据えるのは学生の未来だけにとどまりません。
社会へ貢献する薬剤師、ともに働く仲間、そしてこれから出会うあなたの未来を創造することが私たちの進む道です。

「教える」だけじゃない。「問題を作る」だけでもない。

薬ゼミは様々な事業を創り、一人ひとりが無限成長できる職場です。
オンライン教室も国際事業も、講師の思いから実現しました。

あなたの未来も、薬ゼミから始めてみませんか?
講師にとどまらない無限の可能性と、教育制度があります。
共に未来を創り上げるあなたの挑戦をお待ちしています。

会社(法人)の魅力

理学療法士養成専門学校や薬局、医療法人や社会福祉法人を有するMIZUHO Groupの一員として、誰かのために全力を尽くせる医療人を育成できる!

薬ゼミは医療法人や社会福祉法人を有するMIZUHO Groupの一員です。理学療法士養成専門学校、病院、老人保健施設、訪問看護ステーション、薬局などがグループ内にあり、多職種連携した挑戦を実現しやすい職場です。
MRや登録販売者の教育支援を行うYTLや、海外で薬剤師教育を行っている国際事業部もあります。

また、書籍の制作も学内にある出版部門で行っており、あなたが企画した書籍を書店などで販売することも夢ではありません。

全国に拠点があり、全国の薬系大学を直接支援していることから全ての薬学生をサポートできます。

あなたがやりたいことを、薬ゼミで実現してください。一緒に未来を創りましょう!

概要

事業内容 予備校講師としての講義、学生対応、成績分析、問題作成、書籍執筆のほか、大学渉外、フリーマガジン「YAKUZEMI PLUS」の企画立案・編集・取材、グループ薬局での実務、国際貢献事業への参画など、やりたいことを実現できる幅広い活躍の場があります。
本社所在地 埼玉県川越市中台元町 1-18-1
設立 2023年9月7日(グループ創立1977年12月6日)
資本金 5,000,000円
代表者 代表取締役 穂坂邦夫
事業所 全国14教室
埼玉県川越市・北海道札幌市・宮城県仙台市・東京都渋谷区(新宿)、新宿区(市ヶ谷)・豊島区(池袋2拠点)・神奈川県横浜市・千葉県船橋市・愛知県名古屋市・大阪府大阪市・兵庫県神戸市・広島県広島市・福岡県福岡市
従業員数 214名(MIZUHOグループ連結950名)
薬剤師数
(薬学出身者数)
154名
沿革 1977年 医学アカデミー 薬学ゼミナール創立
1991年 薬ゼミ福岡教室 開校
1995年 薬ゼミ大阪教室 開校
1999年 薬ゼミ渋谷教室 開校
2002年 専門学校 医学アカデミー夜間部 開学
     薬ゼミトータルラーニング事業部 創設
2004年 薬ゼミ八王子教室 開校
2005年 専門学校 医学アカデミー昼間部 開学
2006年 まごころ薬局世田谷店 開設
2008年 まごころ薬局川越店 開設
     薬ゼミキャリアセンター 創設
     薬ゼミお茶の水・名古屋・神戸教室 開校
2009年 薬ゼミ池袋教室 開校
2012年 薬ゼミ仙台教室 開校
     まごころ薬局 南長崎店 開局
2013年 まごころ薬局 小手指店 開局
     薬ゼミ八王子教室 関東圏教室と統合
     一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター設立
2014年 薬ゼミ広島教室 開校
     薬ゼミ大阪教室 移転
2015年 薬ゼミ新宿・津田沼・博多・横浜教室 開校
     薬ゼミ福岡教室を福岡大橋教室へ名称変更
     薬ゼミ梅田教室 開校
     サテライト札幌・池袋・広島 開校
     まごころ薬局 今福店 開局
2016年 薬ゼミ札幌・金沢教室 開校
     サテライト札幌・池袋・広島 各教室と統合
     MIZUHO GROUP 40周年
     まごころ薬局 東大泉店 開局
     まごころ薬局 北坂戸店 開局
2017年 まごころ薬局 志木ハイデンスサロン店 開局
     薬ゼミ梅田教室を大阪第2教室へ名称変更
2019年 まごころ薬局 月吉店 開局
2020年 薬ゼミ博多教室 福岡大橋教室と統合
     薬ゼミ福岡教室へ名称変更
     薬ゼミ大阪第2教室 大阪教室と統合
2022年 まごころ薬局 阿佐ヶ谷店 開局
2023年 株式会社医学アカデミー設立
2024年 薬ゼミお茶の水教室、大阪教室 移転

先輩インタビュー

出身大学 愛知学院大学
卒業年 2016年

◆現在の職種を選んだ理由・魅力

大学在学中に学習塾での講師のアルバイトをしており、中学1年生から3年間、同じ学生に対して理科の授業を担当しました。その際、理科が苦手であった子が内容を理解した時の嬉しそうな表情や、将来の話について一緒に話したりと、自分の行ったことの1つ1つが彼らの人生の役に立てたことにやりがいを感じたことに加え、薬剤師の輩出に関わることで、間接的ですが日本の医療に貢献することができたらと考え、今の薬剤師国家試験対策予備校講師という職業を選択しました。

◆当社の志望動機

自身が薬剤師国家試験の勉強をしている際、対策講義と参考書(青本)で薬学ゼミナールを知りました。講義を受講した際の講師の方々の雰囲気の良さや学生思いが伝わり、一緒に働くことが出来たらと考えたのがきっかけです。また、就職活動を進める中で法人の理念(生きるしあわせ、すべてのひとに)に共感したことに加え、業界最大手のため全国の薬学生の方の力になれることに魅力を感じ志望しました。

◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容

入社後すぐは講義力の研鑽や配属教室の学生さんとのコミュニケーションが中心でした。数年後には西日本を中心に様々な大学様に赴き、多くの学生さんと接することが出来ました。現在は薬剤の科目責任者として、講義に加えて各種書籍や模擬試験などの作成を取り纏めています。また、講義力の向上や後輩指導、新規コンテンツの開発など様々なプロジェクトにも携わり全国の同僚と薬学生のために奮闘しております。

◆今後の目標

初心である多くの学生さんの力になり、難化している薬剤師国家試験において1人でも多くの合格者を出したいと考えております。また、後輩講師の育成や自身の知識向上など基本的なことを継続して取り組むとともに、反転授業やAIを活用した近年の教育や、臨床で活躍できる薬剤師の輩出など、大きく変わりつつある薬学教育の変化に対応し、業界をリードする存在になれたらと考えます。

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