法人情報詳細

地方独立行政法人加古川市民病院機構 加古川中央市民病院

業種 病院

概要

事業内容 医療業
診療科目 総合内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病・代謝内科、腫瘍・血液内科、リウマチ・膠原病内科、腎臓内科、脳神経内科、精神神経科、小児科、小児循環器内科、外科、消化器外科、乳腺外科、心臓血管外科、脳神経外科、呼吸器外科、小児外科、整形外科、形成外科、リハビリテーション科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、産婦人科、泌尿器科、放射線診断・IVR科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、病理診断科、救急科、緩和ケア科 全34科
病床数 600床
本社所在地 兵庫県加古川市加古川町本町439番地
創業 2011年
設立 2016年
代表者 理事長 大西 祥男
事業所 加古川中央市民病院
従業員数 1694名(2022年4月1日時点)
薬剤師数
(薬学出身者数)
52名(2022年4月1日時点)
専門・認定薬剤師 ・日本医療薬学会がん指導薬剤師
・日本医療薬学会がん専門薬剤師
・日本医療薬学会医療薬学専門薬剤師
・日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師
・日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師
・日本病院薬剤師会妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師
・日本病院薬剤師会認定指導薬剤師
・日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師
・日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師
・日本薬剤師研修センター漢方薬・生薬認定薬剤師
・日本薬剤師研修センター認定薬剤師
・日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師
・日本化学療法学会抗菌化学療法認定薬剤師
・日本静脈経腸栄養学会栄養サポート専門療法士
・日本臨床栄養代謝学会臨床栄養代謝専門療法士
・日本糖尿病療養指導士認定機構糖尿病療養指導士
・日本くすりと糖尿病学会糖尿病薬物療法准認定薬剤師
・日本緩和医療薬学会麻薬教育認定薬剤師
・日本緩和医療薬学会緩和薬物療法認定薬剤師
・日本緩和医療薬学会緩和医療暫定指導薬剤師
・日本リウマチ財団リウマチ登録薬剤師
・日本骨粗鬆症学会骨粗鬆症マネージャー
・日本老年薬学老年薬学認定薬剤師
・日本医療情報学会医療情報技師
・日本DMAT隊員業務調整員
・日本循環器学会心不全療養指導士
お問い合わせ先 加古川中央市民病院人事部

先輩インタビュー

出身大学 京都薬科大学
卒業年 2021年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

MR・保険薬局も経験しましたが、病院薬剤師はより多種多様な薬剤を扱うことが出来るため薬物療法を総合的に学ぶためには良いと思います。33診療科、200名を超える医師の診療録が確認でき、約1900品目の薬剤を取扱い、様々な疾患を薬剤師も共同で診ることが出来ます。

◆当院の志望動機

急性期の病院での勤務を希望していました。また、業務がローテーション制と聞いていたから。ローテンション制では早期から調剤・注射調剤・抗がん剤調製・院内製剤・病棟等の業務が経験できます。

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

DI(ドラッグインフォメーション)担当の時は医療職からの質問に対応したり、医薬品情報を分かりやすく院内へ周知したり、電子カルテの運用やメンテナンスを行っていました。
現在は病棟担当薬剤師として患者さんへの服薬指導、医療職からの質問対応、糖尿病チームに加入し教育入院患者さんへの集団講義や患者会のサポートなど行っています。

◆今後の目標

新しい作用機序の薬も次々に開発され、医薬品は今後も益々種類が増えていきます。薬剤師として新しい薬の知識はもちろん、疾病の知識も持ち、患者さんが安心・納得して薬を使用して頂けるよう服薬指導を行い、薬の適正使用を通して医療に貢献していきたいです。また、抗がん剤や分子標的薬といった高額な薬も増え医療費が高騰する原因にもなっています。医療費は無限ではありません、薬の適正使用は医薬品費の抑制にも繋がると考えています。

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