法人情報詳細

学校法人関西医科大学

業種 病院その他

概要

事業内容 大学・大学院、附属病院の経営
診療科目 ◆附属病院
血液腫瘍内科、呼吸器・感染症内科、リウマチ・膠原病科、循環器内科、腎臓内科、内分泌内科、糖尿病科、消化器肝臓内科、呼吸器腫瘍内科、心療内科、総合診療科、脳神経内科、精神神経科、小児科、上部消化管外科、下部消化管外科、肝臓外科、胆膵外科、小児外科、乳腺外科、心臓血管外科、血管外科、呼吸器外科、脳神経外科、脳血管外科、脳血管内治療科、小児脳神経外科、整形外科、リハビリテーション科、形成外科、皮膚科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、放射線科、産婦人科、麻酔科、救急医学科、病理診断科、健康科学科、臨床腫瘍科、臨床検査医学科、歯科・口腔外科

◆総合医療センター
血液腫瘍内科、呼吸器リウマチ膠原病内科、呼吸器腫瘍アレルギー内科、総合診療科、感染症内科、循環器内科、腎臓内科、内分泌代謝内科、健康科学科、消化器肝臓内科、脳神経内科、精神神経科、小児科、上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科、乳腺外科、血管外科、心臓外科、呼吸器外科、脳神経外科、整形外科、リウマチ外科、リハビリテーション科、形成外科、皮膚科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、歯科・口腔外科、放射線科、産婦人科、麻酔科、ペインクリニック・緩和医療科、臨床検査医学科、病理診断科、救急医学科

◆香里病院
内科・総合診療科、小児科、外科、整形外科、形成外科、皮膚科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、婦人科、乳腺外科、麻酔科、リハビリテーション科

◆関西医科大学くずは病院
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科

◆天満橋総合クリニック
内科、眼科、皮膚科、放射線科、乳腺外科
病床数 [附属病院]797床
[総合医療センター]477床
[香里病院]199床
[くずは病院]94床
本社所在地 大阪府枚方市新町2-5-1
設立 1928年6月30日
代表者 理事長 山下 敏夫
事業所 [附属病院]〒573-1191 大阪府枚方市新町2丁目3番1号
[総合医療センター]〒570-8507 大阪府守口市文園町10番15号
[香里病院]〒572-8551 大阪府寝屋川市香里本通町8番45号
[くずは病院]〒573-1121 大阪府枚方市樟葉花園町4番1号
[天満橋総合クリニック]〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1丁目7-31 (OMMビル3階)
[くずは駅中健康・健診センター]〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町14-1 京阪くずは駅ビル2階
従業員数 4,001名(法人全体)※2024年5月1日時点
薬剤師数
(薬学出身者数)
[附属病院]62名
[総合医療センター]41名
[香里病院]12名
[くずは病院]5名
※2024年5月1日時点
沿革 1928年6月30日 財団法人大阪女子高等医学専門学校設立許可、大阪女子高等医学専門学校設立認可
1932年4月9日  附属病院開院
1947年6月18日 大阪女子医科大学設立認可、予科開設
    7月25日 財団法人大阪女子医科大学と改称
1954年12月1日 関西医科大学と改称、男女共学制実施
2006年1月1日  附属枚方病院開院、病院名称を附属病院から附属滝井病院へ変更
2010年7月1日  香里病院開院
2012年4月1日  天満橋総合クリニック開院
2016年4月1日  附属枚方病院を附属病院に名称変更
    5月1日  附属滝井病院を総合医療センターに名称変更、新本館オープン
2018年1月1日  くずは病院開院
2022年4月1日  関医タワー開設、附属光免疫医学研究所開設
    6月1日  関医タワーホテル開業
    11月1日 くずは駅中健康・健診センター開設
お問い合わせ先 学校法人関西医科大学
法人事務局人事部人事研修課 採用担当
〒573-1010 大阪府枚方市新町2-5-1
072-804-0101(代表)
交通機関・アクセス ◆附属病院/枚方市 京阪「枚方市」駅徒歩3分
◆総合医療センター/守口市 京阪「滝井」駅徒歩2分、地下鉄谷町線「太子橋今市」駅徒歩6分 
◆香里病院/寝屋川市 京阪「香里園」駅徒歩1分
◆くずは病院/枚方市 京阪「樟葉」駅徒歩7分
◆天満橋総合クリニック/大阪市 京阪「天満橋」駅
◆くずは駅中健康・健診センター/枚方市 京阪「樟葉」駅

先輩インタビュー

出身大学 武庫川女子大学
卒業年 2022年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

実際に5年生の実務実習時に病棟業務で患者さんの日ごとの変化に気づき、一人一人と真摯に向き合い、責任感とやりがいをもって対応している薬剤師の先生方の姿に魅力を感じました。その姿から自分自身もそのように患者さんと真摯に向き合い、治療の手助けができる薬剤師になりたいと思いました。
また、病院では基礎的な疾患からまれな疾患まで幅広く学ぶことができること、化学療法の調製など病院ならではの経験を積むことができると思い、病院薬剤師を選びました。

◆当院の志望動機

地域の基幹病院として、救急医療、急性期医療に取り組んでいる点、チーム医療を基に患者さん一人一人に寄り添いながら最適なオーダーメイド医療を行っている点、大学病院に準じた先進医療やがん医療を行っている点に魅力を感じました。
中でも特に患者さんが入退院を繰り返しても同じ薬剤師が担当する制度は、患者さんと深くかかわることで信頼関係を築くことができます。それにより、ささやかな患者さんの変化に気付き、早期対応の提案ができるのを見て、そのような薬剤師を目指したいと思い志望しました。

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

4月から6月の3ヶ月間は、内服と注射の調剤を行い、調剤する際に見るべき検査値や用法・用量などを学びました。9月から外来患者さんのお薬渡し窓口業務を始め、調剤の向こう側に患者さんがいることを改めて実感しました。10月から抗がん剤調製、11月からは当直業務を行っています。
教育担当薬剤師の指導のもと、カリキュラムに沿って一つ一つを着実に学ぶことができ、一人前の薬剤師になることの難しさと責任を感じながらも、自分自身の成長を感じることのできる仕事だと思います。

◆今後の目標

まだまだ薬剤師としての知識が浅く、医師からの質問に戸惑うこともありますが、初めの頃に比べて先輩薬剤師に丁寧に指導していただき、勉強しながら徐々に知識をつけることができていると実感しています。
今後も知識や経験を積み、自己研鑽に励みながら、正確で迅速な調剤、患者さんの不安を解消することができる服薬指導、患者さんの立場に寄り添いながら一人一人に合わせた薬物治療を提案することができる薬剤師を目指して着実に成長していきたいと思います。

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