法人情報詳細
株式会社レデイ薬局(ツルハグループ)
キャリア形成及び教育の考え方
業界の変化に強い薬剤師の育成を ~地域に貢献できる薬剤師~
急速に進む社会の高齢化やセルフメディケーション意識の高まり、健康サポート薬局の推進などによって、薬局・ドラッグストアの社会的役割はさらに大きく、地域の方々の健康寿命の延伸に必要不可欠なものになっています。当社の薬剤師・管理栄養士・登録販売者が連携し、地域の方が安心して相談でき、予防・治療・介護すべての面で貢献できる企業を目指しています。
会社(法人)の魅力
どこよりも身近で、気軽に、安心してご利用いただける薬局の実現 ~すべてはお客様のために~
業界トップクラスのツルハホールディングスの一員として、中四国に展開している薬局・ドラッグストアチェーンです。また、薬剤師は100%調剤薬局の配属となります。医療モール型、ドラッグストア併設型、在宅拠点店舗、大型基幹病院門前など様々な薬局を展開していますので、自分のなりたい薬剤師像を実現できる環境が揃っています!
各種福利厚生・退職金制度も充実しており、安心して長く働き続けることができる会社です。
概要
事業内容 | ドラッグストア及び処方箋調剤を行う薬局の経営 |
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本社所在地 | 愛媛県松山市南江戸4丁目3番37号 |
創業 | 1959年(昭和34年)7月 |
設立 | 1968年 |
資本金 | 5億9,864万円 |
代表者 | 代表取締役社長 白石 明生 |
売上高 | 835億852万円(2023年5月期) |
事業所 | 愛媛県、香川県、徳島県、高知県、広島県、岡山県、兵庫県 全247店舗 (内、調剤薬局69店舗) ※2024年8月現在 |
従業員数 | 4,035名 |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
346名 |
薬学出身者の活躍職種 | 調剤薬局勤務、教育担当、採用担当、店舗開発部門など |
沿革 | 1959年(昭和34年)7月 銀天街ストアーを愛媛県松山市に創業 1993年(平成5年)9月 広域病院の院外処方箋応需を主体とした調剤業務を開始 2007年(平成19年)9月 株式会社フジと資本業務提携契約を締結 2010年(平成22年)9月株式会社メディコ・二十一を吸収合併 2015年(平成27年)4月 株式会社ツルハホールディングス及び株式会社フジと資本業務提携契約を締結 |
お問い合わせ先 | 薬剤師採用部 薬剤師採用グループ TEL:089-927-5021 メール:lsaiyou@lady.tsuruha-gr.jp |
交通機関・アクセス | 本社)伊予鉄バス 丸山停留所から徒歩2分 |
先輩インタビュー
出身大学 | 神戸学院大学 |
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卒業年 | 2021年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
薬剤師の親戚から仕事の内容や魅力について話を聞くことがあり、患者さんから「おかげでよくなった。ありがとうね。」と言っていただくことがあるなど、やりがいを感じるエピソードが強く印象に残りました。そこから私も薬剤師として人の役に立ちたいと考えるようになったことが大きなきっかけです。また、祖父母が持病で多くの薬を服用しており、大変そうに飲んでいる姿を見て薬剤師であれば介入できることがあるのではないだろうかと考えるようにもなりました。この時の感情は今の業務のモチベーションにも深くかかわっています。
◆当社の志望動機
充実の研修制度が入社を決意した大きな要因です。薬剤師として働くにあたって、調剤のルールや「業務内容、礼節、マナーなど」に不安を持ったまま働くことに疑問がありましたが、レデイ薬局ではその点もしっかりと研修を実施していると企業説明会で聞き、この会社であれば自信を持って働けると感じました。また、私は地元(愛媛県)で地域貢献したいと考えており、瀬戸内海エリアで多くの調剤薬局・ドラッグストアを展開している点も魅力に感じました。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
最初は脳神経外科の門前薬局に配属され、脳に関係する疾患や、治療薬について学びました。また、施設在宅訪問も行っていたため、施設職員の方ともコミュニケーションを取りながら患者状態のヒアリングを実施していました。私の新入社員1年目時代はコロナ禍という状況もあり、WEB・対面のハイブリッドでの研修実施ではありましたが、それでも同期の薬剤師たちと自店舗での経験を共有しながら多くのことを学ぶことができました。現在はドラッグストア併設薬局で勤務しており、地域に根差した医療を提供できるよう日々業務に励んでいます。
◆今後の目標
次の目標は薬局長になることです。私が目指す薬局の理想像は処方箋が無くても子供からお年寄りまで気軽に立ち寄り、話ができる環境なのですが、そのためには調剤・服薬指導から店舗の管理・運営まで幅広い業務が担当できるようにならなければと考えているからです。それはまさに薬局長の姿そのものだと思っています。そのビジョンを叶えるため、現在は上司である現薬局長の元で、日々薬局管理・運営について勉強に励んでいます。