法人情報詳細
株式会社大塚製薬工場
キャリア形成及び教育の考え方
新入社員にはアドバイザー制度があり、悩みや不安を解消するとともに、モチベーションの維持、社会人としての仕事の基本を学び、一人一人が成長できるようサポートしています。
社員一人一人の個性を大切にし、それぞれが得意なことでその個性や創造性を発揮できるよう、人材育成プログラムや職場環境を整えています。新入社員にはアドバイザー制度があり、悩みや不安を解消するとともに、モチベーションの維持、社会人としての仕事の基本を学び、一人一人が成長できるようサポートしています。新卒3年後の定着率は9割を超え、若手社員がチャレンジできる職場風土の醸成を推進しています。
会社(法人)の魅力
人々の健康と栄養管理に貢献する製品を、世界へ
日本国内にとどまらず、アジアを中心に世界へ広がる大塚の輸液。日本の輸液のリーディングカンパニーである弊社は、大塚グループの海外輸液事業会社のマネジメントにも深く携わっています。今後は、インドネシアやエジプトにおいてa開をより一層推進していきたいと考えています。そして、それ以外の分野の医薬品や医療機器、メディカルフーズをお届けすることにも継続して挑戦していきます。
概要
事業内容 | 臨床栄養製品を中心とした医薬品、医療機器、機能性食品等の製造、販売および輸出入 |
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本社所在地 | 徳島県鳴門市撫養町立岩字芥原115 |
設立 | 1959年 |
資本金 | 8000万円 |
代表者 | 高木 修一 |
売上高 | 1307億円 |
事業所 | 鳴門工場、松茂工場、釧路工場、富山工場、東京事務所、全国12支店 |
従業員数 | 2318名 |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
200名 |
薬学出身者の活躍職種 | 研究開発職、臨床開発職、製剤技術職、MR職等 |
沿革 | 1921年、大塚武三郎により大塚製薬工業部を創立し炭酸マグネシウムの製造を開始。1940年には大塚製薬工場に改称し、その後、塩化カルシウム注射液、リンゲル液などの製造を開始。基礎輸液から栄養輸液まで臨床栄養領域で使用される医薬品を製造。そのほかメディカルフーズの分野では2001年に経口補水液OS-1を発売。その後、臨床栄養領域のみならず、手術周辺領域、再生医療領域での研究開発、製造、販売を進めている。 |
お問い合わせ先 | 人事部 永井 電話:088-684-2223 メール:Nagai.Sayuri@otsuka.jp |
交通機関・アクセス | JR(鳴門駅)からタクシーで5分 高速バス停留所(高速鳴門)からタクシーで10分 |
先輩インタビュー
出身大学 | 神戸薬科大学 |
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卒業年 | 2020年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
私がMR職を選んだ理由は、多くの人の役に立てる仕事であること、そして、医療業界で自分が誇りを持って働いていきたいという思いがあったからです。MRは患者様と直接、接する機会はありませんが、医療従事者のニーズに合った情報を提供することで、その先にいる患者様の健康に貢献できると考えています。医師から、自社医薬品のおかげで症状が改善された等のお話を頂くと「この仕事をやっていてよかったな」という喜びややりがいを得ることができます。MRは医薬品を通じて、多くの人の人生を豊かにするできる魅力的な職種だと感じています。
◆当社の志望動機
私が大塚製薬工場を志望した理由は、医療にとって必要不可欠な医薬品である輸液を通して、より多くの患者様の健康を支えたいと思ったからです。
当社は輸液事業において、国内トップのシェアを誇る企業であり、輸液だけでなく、メディカルフーズと、幅広い分野において多くの方の健康と豊かな暮らしに貢献している点に魅力を感じました。また、近年、自然災害が多い中で、災害時においても輸液をしっかり安定供給できるような取り組みが行われており、会社一丸となって医療業界をけん引している当社で働きたいと強く思いました。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
入社後、半年間はMR導入研修を受け、MR認定試験対策、ビジネスマナーや製品知識等を学びます。配属後は担当エリアの病院や診療所を訪問し、自社医薬品の情報提供などを行うMR活動を行っています。エリアが広く、担当している医療機関の軒数が多いため、スケジュールをしっかりと管理して効率のよい訪問を心がけています。配属当時は新型コロナウィルスの影響で、医療従事者に会えないことが多い中、オンラインをうまく活用して面談や説明会を行いました。現在は対面とオンラインの両方を駆使し、ハイブリッド型MRとして臨機応変に仕事をこなしています。
◆今後の目標
新型コロナウィルスの影響もあり、MRとしての働き方が変わりました。医療のIT化や在宅医療などの地域連携が注目されている中、地域医療の輪の中で存在感を発揮するMRこそ、これから目指すべき姿ではないかなと思っています。また今後、ライフイベントと仕事の両立に悩むときもあると思いますが、どちらも全力で取り組めるよう挑戦していきたいです。