法人情報詳細
扶桑薬品工業株式会社
キャリア形成及び教育の考え方
安心して長く働くことのできる環境です。
入社時には接客や電話での応対といった、社会人としての最低限のビジネスマナーを身につけるための新入社員研修をはじめ、研究所や工場見学、MR(医薬情報担当者)の学術研修など、さまざまな研修を行っております。また、配属後も一人ひとりに年齢の近い先輩社員が育成担当となるOJTを中心とした各部署単位の研修も実施していますので、専門知識や技術の習得についての心配はいりません。また下記の通り手当や制度も充実しております。
手当:住宅手当、家族手当※条件による。社宅(単身赴任、独身者で実家が遠方の方・マンション借り上げ)
制度:産休、育休、介護休業、介護休暇、不妊治療休暇、配偶者出産休暇、結婚休暇&祝金、出産祝い金、慶弔休暇&慶弔金。「できるだけ長く働いていただきたい」という考えのもと、研修、手当、制度を充実させてまいります。
会社(法人)の魅力
私たちと共に患者さんの生命を支え社会に貢献しませんか。
私たち扶桑薬品工業は、「製薬企業の本分を尽すとともに、社内の平安を旨とし、挙社一体の企業努力により社会に貢献、また全従事者の負託にこたえんとするものである」という企業理念のもと、独創的な医薬品等の開発・供給を通して、患者さんの健康で豊かな生活の向上に貢献する事業活動を展開しています。私たちは、医療の現場に欠かすことのできないブドウ糖注射剤や生理食塩液などの輸液製剤の主要メーカーであり、人工腎臓用透析剤のトップメーカーです。大きく変動する製薬業界において、患者さんの生命を支え、社会に貢献し続ける人材を広く求めています。
概要
事業内容 | 医療用医薬品、医療機器及び診断薬の研究開発及び製造販売 |
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本社所在地 | 大阪府大阪市城東区森之宮2丁目3番11号 |
設立 | 1937年3月 |
資本金 | 107億5,800万円(2021年3月現在) |
売上高 | 554億700万円 |
事業所 | ・本社事務所(大阪府大阪市城東区) ・東京事務所(東京都中央区) ・工場/大阪府大阪市、大阪府大東市、岡山、茨城 ・研究開発センター(大阪府大阪市城東区) ・支店/大阪、東京第一、東京第二(埼玉)、東京第三(横浜)、札幌、仙台、名古屋、岡山、広島、福岡 |
従業員数 | 1350名 |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
105名 |
薬学出身者の活躍職種 | MR、研究開発、生産管理、品質管理、信頼性保証 |
沿革 | 1937年設立、ブドウ糖販売開始。1964年わが国初の透析液 人工腎臓灌流原液“フソー”発売。現在までトップシェア。 2017年に世界14か国で特許を取得した新しい組成の胚培養液OVITをはじめとする体外受精関連製品「HiGROWシリーズ」を開発・発売し、不妊治療領域/生殖補助医療(ART)分野に本格進出しました。 |
お問い合わせ先 | 〒536-8523 大阪府大阪市城東区森之宮2丁目3番11号 担当/人事部 人事課 松木康祐 TEL:06-6969-1131(代表) FAX:06-6969-2341 E-mail k-matsuki@fuso-pharm.co.jp |
先輩インタビュー
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
中学時代に祖父が他界したのをきっかけに、医薬品に関して知識を身に付けて人に貢献したいと思い、大学は薬学部に進学。現場の声を集めて新製品に還元できる仕事に興味を持ち、就職先は最初からMRを考えていました。
◆当社の志望動機
最終的に扶桑薬品工業を選んだのは、“正直な会社”だと印象を受けたのが決め手。選考中、社内の雰囲気を包み隠さず教えてくれたことに好感を持ちました。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
入社1年目は先輩が同行をしてくれて丁寧に教えてくれたおかげで、少しずつできることが増えました。MR認定試験の合格を経て、独り立ちしたのは2年目以降。情報の提供の仕方も自分で考えなくてはならないのは、難しくもあり、面白みもあります。
◆今後の目標
ときには私が情報を提供したのをきっかけに、患者さんに対してしっかりと医療が提供できる体制が整っていく様子を間近にすることもあります。自分がより良い医療を作るきっかけとなれたことで充実した気持ちに包まれます。今後も患者さんのことを第一に考えた情報提供で、さらなる医療の発展に貢献していきたいと思っています。