法人情報詳細

独立行政法人国立病院機構中国四国グループ

業種 病院

キャリア形成及び教育の考え方

教育・研修制度で働く職員のスキルアップを支えます!

国立病院機構では、専門・認定薬剤師(スペシャリスト)を目指す前に、薬剤師としての自覚と素地を養い、 基本業務実践能力の均一化を目的としている概ね5年目までの職員を対象に、国立病院機構薬剤師能力開発プログラム(NHO PAD)というものがございます。その他、国立病院機構本部主催の研修、当グループ主催の研修にて多くの知識を習得することと併せて、職種を超えた全国ネットワークを構築することが可能で、業務から指導者へ、そして最後は管理者へとキャリアアップするための充実した研修制度となっております。

会社(法人)の魅力

ワークライフバランスを重視し、仕事もプライベートも充実できる!

厚生労働省管轄の法人であるため、福利厚生を充実させています。有給休暇は毎年20日付与しており、その年間取得日数は14.8日です。またリフレッシュ休暇が毎年3日付与され、有給休暇と組み合わせて1週間まとめて休暇を取得する職員が非常に多いです。
また男性女性関係なく育児介護支援を行っています。ほとんどの病院で院内保育所を併設するとともに、令和4年からは不妊治療サポート休暇も導入しました。子供を授かる前から小学校入学まで多数の支援制度が整っています。
その他、採用・転勤時の引越費用のサポート、健康保険による出産費や高額療養費のサポートなどがあります。

概要

事業内容 診療事業、臨床研究事業、教育研修事業
診療科目 各病院によって異なる
病床数 全国で約50,000床、中国四国グループで約9,100床
本社所在地 〒152-0021 東京都目黒区東が丘2-5-21
設立 2004年4月1日
代表者 楠岡 英雄
事業所 全国各地に140病院あり
うち中国四国グループは中国・四国地方9県各県にあり、合計22病院
従業員数 全国で約60,000人、中国四国グループで約14,500人
薬剤師数
(薬学出身者数)
約310人
専門・認定薬剤師 がん薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会):7名
感染制御専門薬剤師(日本病院薬剤師会):1名
感染防御認定薬剤師(日本病院薬剤師会):5名
精神科専門薬剤師(日本病院薬剤師会):1名
精神科薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会):2名
妊婦・授乳婦専門薬剤師(日本病院薬剤師会):1名
妊婦授乳婦薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会):1名
HIV感染症専門薬剤師(日本病院薬剤師会):1名
HIV感染症薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会):3名
がん指導薬剤師(日本医療薬剤師会):6名
がん専門薬剤師(日本医療薬剤師会):12名
外来がん治療専門薬剤師(日本臨床腫瘍薬学会):4名
外来がん治療認定薬剤師(日本臨床腫瘍薬学会):12名
小児薬物療法認定薬剤師(日本薬剤師研修センター):12名
日本糖尿病療養指導士(日本糖尿病療法指導士認定機構):21名
NST専門療法士(日本栄養治療学会):31名
抗菌化学療法認定薬剤師(日本化学療法学会):16名
救急認定薬剤師(日本臨床救急医学会):1名
DMAT隊員:14名
認定実務実習指導薬剤師(薬学教育協議会):78名 他
沿革 1871年 陸海軍病院・傷痍軍人療養所として全国に設置
1945年 国立病院・国立療養所として厚生省へ移管
2004年 独立行政法人国立病院機構へ移行
現在に至る
お問い合わせ先 独立行政法人国立病院機構中国四国グループ 人事担当
メール)715-chushi-jinji@mail.hosp.go.jp
TEL)082-493-6654

ページトップへ戻る