法人情報詳細

第一三共株式会社

業種 メーカー

キャリア形成及び教育の考え方

第一三共は、社員一人ひとりの成長を促し、自己実現をバックアップします

第一三共では、社員一人ひとりがWill・Can・Mustの3つの視点から将来の自分の姿を捉え、描き、成長プランの具体性・実現性を高めていきます。
「キャリア形成」では、毎年全ての社員が自らの現状とこれからの自己実現の姿を会社に申告する「自己成長申告制度」や、幅広い視野や多様な業務への対応力を高めることを期待した「担当変更」や「組織間異動」「職種変更」などを展開しています。
「ビジネススキルアップの支援」では、自らのキャリアステージに応じた第一三共グループ合同での「階層別研修」や、社員一人ひとりの自己啓発を支援する各種制度(ビジネス通信講座・公開セミナー・自社内での応募制の集合研修、英語力強化支援など)、そして職能ごとに専門性を高める各部門の専門能力研修も充実しています。

会社(法人)の魅力

「サステナブルな社会の発展に貢献する先進的グローバルヘルスケアカンパニー」を2030年ビジョンに掲げています

第一三共グループは、パーパスの実現に向けて、当社に期待される社会課題の解決(革新的医薬品の創出、SDGs への取り組みなど)をめざし、われわれの強みである“サイエンス&テクノロジー”に基づき、イノベーティブなソリューション提供に挑戦し続けています。挑戦する上で、自立的に、柔軟に、今後の環境変化に対応していくことが必要であり、「自分に何ができ、何をすべきか」を考え抜き、それを行動に繋げ、何か一つでも昨日の自分を乗り越え、自分自身を成長させる事が大切です。自身の成長と会社の成長を大きく実感できることは、社員にとっても大きな魅力、やりがいとなっています。

概要

事業内容 医薬品製造販売業(医薬品の研究、開発、製造、販売等)
本社所在地 〒103-8426 東京都中央区日本橋本町3-5-1
設立 2005年9月28日
資本金 500億円
売上高 10,449億円 連結/2021年度
事業所 [本社]日本橋(東京)
[支店・営業所] 全国
[研究拠点] 品川・葛西(東京)、平塚(神奈川)、館林(群馬)
従業員数 約16,500名 (第一三共グループ)
沿革 1899年  三共の前身である三共商店 創業
1913年  三共(株) 設立
      初代社長は世界で初めてホルモン物質(アドレナリン)を抽出するとともに、
      消化酵素タカジアスターゼを発見した高峰譲吉
1915年  第一製薬の前身であるアーセミン商会 創業
      創業者は、梅毒治療薬「サルバルサン」の国産化に成功し、薬品製造学の進歩を支えた慶松勝左衛門
1918年  第一製薬(株) 設立
2005年  108年の歴史を持つ三共と91年の歴史を持つ第一製薬両社により、共同持株会社「第一三共(株)」を設立
2007年  三共と第一製薬の完全な事業統合により、新生「第一三共(株)」が始動
お問い合わせ先 第一三共株式会社
〒103-8426 東京都中央区日本橋本町3-5-1
daiichisankyo@saiyo.jp

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