法人情報詳細
医療法人社団洛和会 洛和会音羽病院
病院の特徴
当院は3次救命救急センター、地域医療支援病院、京都府がん診療推進病院、ＤＰＣ特定病院群の機能を有する急性期を主体とした総合病院です。地域の医療機関や保険薬局などの施設と密接な連携をとりながら、高度な医療を一貫して提供しています。
薬剤部（薬剤科、薬局）の特徴
・認定薬剤師他：がん薬物療法認定薬剤師1名、感染制御認定薬剤師1名、救急認定薬剤師1名、外来がん治療認定薬剤師1名、腎臓病薬物療法認定薬剤師1名、日本糖尿病療養指導師2名、NST専門療法士3名、DMAT2名、心不全療養指導士1名
・業務内容：調剤、薬剤管理指導、病棟薬剤業務、医薬品情報管理、各種チーム医療、外来指導（入退院支援、がん薬物療法、糖尿病など）。・2交代制（夜勤2名）
概要
| 事業内容 | 調剤業務・病棟薬剤管理指導業務、外来指導業務、その他 |
|---|---|
| 診療科目 | 内科、感染症内科、心療内科、精神科、脳神経内科、呼吸器内科、消化器内科、心臓内科、血液内科、循環器内科、糖尿病内科、腎臓内科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、肛門外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、リハビリテーション科、放射線科、救急科、病理診断科、歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、小児歯科、麻酔科、肝臓・胆のう・膵臓外科、放射線治療科、緩和ケア内科、腫瘍内科、老年内科 |
| 病床数 | 548床 |
| 本社所在地 | 〒607-8062 京都府京都市山科区音羽珍事町2 |
| 代表者 | 神谷 亨 （院長） |
| 事業所 | 洛和会音羽病院 |
| 薬剤師数 （薬学出身者数） |
32名 |
| 専門・認定薬剤師 | がん薬物療法認定薬剤師：1名 外来がん治療認定薬剤師：1名 感染制御認定薬剤師：2名 腎臓病薬物療法認定薬剤師：1名 日本糖尿病療養指導士：2名 心不全療養指導士：2名 ＩＣＬＳﾌﾟﾛﾊﾞｲﾀﾞｰ：2名 周術期チーム認定薬剤師：1名 救急認定薬剤師：1名 |
| お問い合わせ先 | 担当：洛和会本部採用教育課 電話番号：075-354-0091 ※フリーダイヤル（0120-81-3140） メールアドレス：jinji@rakuwa.or.jp |
| 交通機関・アクセス | ・京阪「四宮駅」より 徒歩15分 ・JR「山科駅」より 徒歩20分 |
先輩インタビュー
| 出身大学 | 大阪薬科大学 |
|---|---|
| 卒業年 | 2012年 |
●当院の志望動機
実務実習を通じて、病院薬剤師の仕事にやりがいを感じ、病院薬剤師として働くことを決めました。洛和会を志望した理由は、急性期から慢性期まで幅広い医療を展開している点や研修に関する制度が充実していることから、ここが薬剤師として一番成長できる場所であると感じたからです。
●病院薬剤師の魅力とは
薬剤師としての能力を最大限に発揮できる場所であると私は感じています。患者さんに最適な薬物治療を提供するためには、病態を把握し、適切な薬剤を薬理学、薬物動態学の観点から考える必要があります。また、治療効果のモニタリングをリアルタイムで実施でき、患者さんが日々快方に向かっていく姿を見れることは病院薬剤師の最大の魅力であると思います。
●現在任されている仕事
・集中治療室、手術室の専任薬剤師
・日本DMAT（災害治療）
・薬剤管理指導業務の管理
私は主に救急領域の業務を担当しています。
患者さんが快方に向かっていく姿を見ることが私の仕事のモチベーションとなっています。
●将来の目標
「全ての患者さんへ満足のいく医療が提供できる環境づくり」です。患者さんは多種多様であり、決まった答えはありません。患者さん一人一人のニーズに応えるには、薬剤師はもちろんのことながら医療に関わる人々が患者さんに寄り添い、考えていくことが必要になります。まずは自分の働く薬剤部、そして病院がそういう場所になればと思っています。
