法人情報詳細

ウエルシア薬局株式会社

業種 ドラッグストア(調剤併設含む)

キャリア形成及び教育の考え方

地域のお客様の健康をサポートするための豊富な研修制度が整っています!
薬剤師としての成長はもちろん、一人一人のビジョンや想いに合わせた様々なキャリアの可能性が広がっています!

地域のお客様の健康をサポートするためには、お薬以外にも生活背景、食事、運動など様々な視点から具体的なアドバイスを行う必要性があります。
まずは薬剤師の基本として、調剤、疾病、OTCカウンセリング、介護、化粧品など幅広い領域を学び、入社1年目から認定薬剤師の取得を目指します。
また、ご自身の興味のある分野の研修制度も整えいます。
社費大学院留学制度をはじめ、病院研修や外来がん治療認定薬剤師など、薬剤師としてご自身の活躍の場を広げていただけます。
店舗数が増加する成長企業だからこそ、新しいキャリア形成のチャンスがつかめます!!

会社(法人)の魅力

調剤だけではなく、予防と介護にも力を入れて地域のお客様をサポートします!
全国展開のウエルシアだからこそ、地域と強く結びつき、「日本の医療インフラ」に。

調剤併設型ドラッグストアで、調剤とカウンセリングを軸に在宅や地域貢献に取り組んでいます。
今後どんどん変わりゆく薬剤師の活躍!
社会から求められる薬剤師に必要な『予防・治療・介護』を学び、生活背景にまでも踏み込んだトータルサポートを提供します!
調剤過誤防止システムやドラッグストアには珍しい薬歴音声入力システムを全店に導入し、対物業務の効率化を進めることで、地域のお客さまにしっかり服薬指導やカウンセリングを行う時間を確保しています。
地域に密着した医療とウエルシアにしかできない全国的な社会貢献がウエルシア薬局の強みです。

概要

事業内容 調剤併設ドラッグストアの運営
本社所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-2-15
設立 1974年4月19日
資本金 1億円
代表者 代表取締役社長 田中 純一
売上高 9,710億3,100万円(2023年2月末時点)
事業所 1,818店舗
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、福井県、富山県、山梨県、静岡県、石川県、長野県、愛知県、岐阜県、三重県、京都府、兵庫県、和歌山県、滋賀県、大阪府、奈良県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、大分県、福岡県、熊本県、長崎県
従業員数 33,541名(2023年2月末時点)
薬剤師数
(薬学出身者数)
6,894名(2023年2月末時点)
薬学出身者の活躍職種 社長、調剤部長、調剤エリアマネジャー、海外事業、DX事業、ダイバーシティ事業、商品企画、教育、採用等
沿革 ・2014年 9月 ウエルシア関西株式会社、株式会社高田薬局、ウエルシア京都株式会社と4社合併後、ウエルシア薬局株式会社に社名変更
・2015年12月 タキヤ株式会社を吸収合併
・2016年 2月 日本橋ファーマ株式会社、有限会社ウエルテック(現 株式会社B.B.ON)を株式取得により子会社化
・2016年 9月 株式会社CFSコーポレーションを吸収合併
・2017年 6月 日本橋ファーマ株式会社を吸収合併
・2019年 3月 株式会社一本堂を吸収合併
・2019年 9月 株式会社B.B.ONを吸収合併
・2020年 3月 株式会社函南ショッピングセンターを吸収合併
・2021年 3月 株式会社ネオファルマーと株式会社サミットを吸収合併
・2022年 6月 金光薬品株式会社を吸収合併
お問い合わせ先 ウエルシア薬局株式会社
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-2-15
TEL:03-5209-5689
E-mail:yakuzaishi-saiyo@welcia-yakkyoku.co.jp

先輩インタビュー

卒業年 2021年

◆現在の職種を選んだ理由・魅力

学生の時は調剤薬局で専門性を活かしながら、地域の患者様の健康をサポートしたいと考えていました。
しかし、実際に家族や友人から薬の相談を受ける時、分からなくて不安に思うことはOTCに関するものが多いことに気付きました。そのためOTCについても学びたいと考えるようになりました。
調剤併設のドラッグストアであれば、薬局で調剤業務を行いながらOTCカウンセリングも行うので、どちらの知識もバランス良く増やせると考え、調剤併設型のドラッグストアに就職を決めました。

◆当社の志望動機

数あるドラッグストアの中でウエルシア薬局を志望した理由は、まず、研修の充実度です。研修では、薬剤師としての薬の専門的知識はもちろん、OTCのカウンセリング方法の研修は250時間以上あります。また、地域の方が日常生活で必要とする介護用品や化粧品についても学ぶことができます。
次に、多くの店舗が郊外型の面分業であることです。様々な処方に触れることで診療科や病態の偏りがない知識が習得できますし、地域に根ざした薬局として患者様に寄り添った薬剤師になれると感じました。

◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容

入社時は薬の知識面や機械の操作法について分からなくて戸惑うこともありましたが、入社してすぐに始まる研修や、定期的にある専門研修、先輩方の丁寧な教えのおかげで、安心して学ぶことができました。
現在は基本となる調剤業務やOTCカウンセリングに加え、在庫管理など薬局の管理に関わる仕事にも携わっています。
異動はまだ一度もありませんが、他店でも定期的に勤務し、より多くの処方内容に触れることで日々学びを深めています。

◆今後の目標

今後は、地域の方々にとって薬剤師がもっと身近な存在になれるよう、今まで以上に患者様とのコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。
調剤併設型ドラッグストアのメリットは、患者様の治療はもちろん、予防にも介護にも携われることだと考えています。地域の方々が、薬のことや日常のどんな小さなことでも「ここの薬剤師さんに相談しよう」と気軽に相談したり頼っていただける薬剤師になれるよう精進していきたいと考えています。

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