法人情報詳細
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構
業種
病院
キャリア形成及び教育の考え方
新しいキャリアを、京大病院から始めよう!
薬剤師としての専門性を、医療開発の最前線で活かしてみませんか?
薬剤師の新たな可能性へ!
「薬剤師の仕事」と聞いて、調剤や服薬指導を思い浮かべる方は多いでしょう。
しかし、薬剤師の専門知識を活かせるフィールドは、それだけでにとどまりません。
その一つが、新薬を患者さんに届けるための「医療開発」というフィールド。
その中心を担うのが、治験や臨床研究に携わる「臨床研究コーディネーター(CRC)」です。
「薬剤師として、医療の発展に貢献したい!」
「最先端の医療現場で、自分の専門性を高めたい!」
そんなあなたに向けて、京大病院が新たにスタートしたのが『CRCレジデント制度(薬剤師)』です。
2026年度より、薬剤師としての高い専門性を活かし、医療の未来を切り拓く“薬剤師CRC”を育成する研修プログラムが始まります。

会社(法人)の魅力
京都発
先端医療技術を世界へ臨床研究のプラットフォームはいま、ここに
京大病院の基本理念
1.患者中心の開かれた病院として、安全で質の高い医療を提供する。
2.新しい医療の開発と実践を通して、社会に貢献する。
3.専門家としての責任と使命を自覚し、人間性豊かな医療人を育成する。
先端医療研究開発機構では、多彩なバックグラウンドと高い専門性を備えたスタッフが協働しており、先端医療開発に最適な環境を整えています。
世界最先端のシーズを一気通貫でスピーディに臨床応用に結びつけます。
未来の医療を一緒に創る仲間を、私たちは待っています。

概要
事業内容 | 大学病院 |
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診療科目 | 内科、外科、その他(診療科数:31) |
病床数 | 1,131床 |
本社所在地 | 京都市左京区聖護院川原町54 |
設立 | 明治32年(平成13年創設) |
代表者 | 病院長 髙折 晃史(機構長 妹尾 浩) |
従業員数 | 3,776人 |
沿革 | 2001年:探索医療センターを創設 2011年:先端医療機器開発・臨床研究センターを設置 2013年:探索医療センター、治験管理センター、医学研究科EBM研究センター、医療開発管理部を統合し、臨床研究総合センター(iACT)に改組 2015年:先制医療・生活習慣病研究センター(先制センター)を設置 2017年:文部科学省橋渡し研究戦略的推進プログラム(第3期橋渡し)に採択 2017年:厚生労働省より臨床研究中核病院に承認 2017年:クリニカルバイオリソースセンター(CBRC)を設置 2019年:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)「次世代医療機器連携拠点整備等事業」に採択 2020年:次世代医療・iPS細胞治療研究センター(Ki -CONNECT)を設置 2020年:臨床研究総合センター、先端医療機器開発・臨床研究センター(CRCMeD)、先制センター、CBRC、Ki-CONNECTを統合し、先端医療研究開発機構(iACT)に発展的改組 2021年:京都大学が文部科学省より橋渡し研究支援機関に認定 2022年:AMED「橋渡し研究プログラム(異分野融合型研究開発推進支援事業)」に採択 2023年:AMED「再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題(規制・社会実装支援課題)」に採択 2024年:AMED「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業(スタートアップ支援強化枠)」に採択 2025年:AMED「橋渡し研究プログラム(異分野融合型研究開発推進支援事業)」に採択 2025年:AMED「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業(オープンイノベーションハブ拠点)」に採択 |
お問い合わせ先 | 担当:臨床研究推進部 電話番号:075-751-4743 メールアドレス:tikeninfo@kuhp.kyoto-u.ac.jp |
交通機関・アクセス | 京都市バス「京大病院前、熊野神社前」 京阪電車「神宮丸太町」から700m 京都駅から直通バスあり |