法人情報詳細

医療法人社団こうかん会 日本鋼管病院

業種 病院

キャリア形成及び教育の考え方

エースとして仕事を動かす実感をともに、職能を活かして貢献する

様々な業務を経験しながら活躍することで、薬剤師としての視野を広く持つことができると考えています。
入職後はローテーションを行いながら先輩薬剤師について業務を覚えていきます。幅広く経験することで徐々に自ら考える力を養い、将来何かの分野に特化した際にも院内の状況がわかった上で活躍できるように配慮しています。チーム医療の一員として中心的な役割を担っていけるよう、段階を経て業務の幅を広げてもらいたいと考えています。

会社(法人)の魅力

顔の見える関係性、風通しの良い環境で質の高い医療の提供を目指す

顔の見える関係性が、当院の一番の魅力だと考えています。
様々な場所で多職種、他部署と連携をとりつつ、幅広い領域でチーム医療を実践しています。また地域の調剤薬局との連携も重視し、「薬薬連携」の実践も行っています。
同時にワークライフバランスを踏まえた働き方の多様性にも対応できるよう、生き生きとチャレンジ精神をもって働けることを大切にしています。

概要

事業内容 総合病院
診療科目 内科/呼吸器内科/循環器内科/消化器内科/肝臓内科/糖尿病内分泌内科/腎臓内科/神経内科/血液内科/外科/消化器外科/乳腺外科/血管外科/肛門外科/脳神経外科/整形外科/リウマチ科/呼吸器外科/耳鼻咽喉科/皮膚科/泌尿器科/眼科/小児科/精神科/婦人科/救急科/リハビリテーション科/放射線科/病理診断科/歯科口腔外科/麻酔科
病床数 347床(一般病床)
本社所在地 神奈川県川崎市川崎区鋼管通1丁目2番1号
設立 1937年2月
代表者 日本鋼管病院 病院長 祝田 靖
事業所 併設施設
消化器肝臓病センター/COPD・SASセンター/透析センター/糖尿病センター/スポーツ整形外科センター/脊椎外科センター/化学療法室/ドック健診センター/こうかん訪問看護ステーション/水江診療所/京浜保健センター
従業員数 900名
薬剤師数
(薬学出身者数)
28名
専門・認定薬剤師 日病薬病院薬学認定薬剤師(4人)、NST専門療養士(4人)、日本糖尿病療養指導士(1人)、周術期管理チーム薬剤師(1人)、骨粗鬆症マネージャ―(2人)、心不全療養指導士(1人)、日本薬剤師研修センター生涯学習指導薬剤師(1人)、日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師(2人)、神奈川糖尿病療養指導士(1人)、日本病院薬剤師会認定指導薬剤師(1人)、腎臓病療養指導士(1人)
沿革 当院は、1937年に神奈川県川崎市初の総合病院として創立されました。「すべては患者さんのために」を基本理念とし、長年にわたり、地域に根ざした病院として親しまれています。
お問い合わせ先 薬剤部 部長 安次嶺ゆか
交通機関・アクセス 【バスをご利用の方】
・JR「川崎駅」もしくは京浜急行「京急川崎駅」下車
・JR川崎駅東口バスロータリー5番乗り場(アゼリア地下街から向かう場合は 17・18番出口から地上へ)から、臨港バス川24系統「鋼管循環」に乗車
・「鋼管病院前」で下車願います。(バス乗車約8分・バス停より徒歩1分)

【小田栄駅から徒歩でご来院の方】
小田栄駅から徒歩で来院が可能です。(敷地までは約12分、玄関までは約14分)

【浜川崎駅から徒歩でご来院の方】
浜川崎駅から徒歩で来院が可能です。(敷地までは約15分、玄関までは約17分)

先輩インタビュー

出身大学 北里大学
卒業年 1996年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

医師が治療方針を決める場にいたかったので病院を選びました。また多職種と一緒に働けることも大きな魅力の一つでした。
病院薬剤師になって、こんなにも感謝される仕事なのかと驚いています。どんな提案をするのか悩むこともありますが、相談に乗ってくれる人がまわりに必ずいるので助けられています。治療方針の決定に関わることができることこそ、病院薬剤師の魅力ではないでしょうか。

◆当院の志望動機

薬剤部にはローテーションがあり様々な業務を経験できることと、各年代に薬剤師がいて、長く働くことができる職場だと考えました。また人数が少なすぎず、多すぎないところも良い点でした。
病院としては診療科も多く様々な疾患の方がいるため、幅広く学ぶことができることが決めての一つでした。
また企業立だったため、福利厚生制度がしっかりしており、会社として信頼できると考えたことも大きな要因でした。

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

薬剤部内での業務や病棟での業務を経験しながら、徐々に業務を任されるようになっていきました。ローテーションがあったので、合わないと感じる業務でも時期が来れば担当が変わるため、長く働くことができたと考えています。
また院内に知り合いが増えてくるのも良かったと考えています。業務を任された時でも、他部署と顔見知りなので相談しながらできますし、何かトラブルがあっても対応のしやすさを感じています。
現在は管理者なので患者さんに関わる機会が減っていますが、部員がやりたいことができたり、働きやすい環境をつくれるようにと考えています。

◆今後の目標

薬剤師が職能を発揮し、なくてはならない存在として活躍できるような業務体制を創っていきたいと考えています。
先輩たちが頑張ってきたので、その準備はできていると思いますし、そうなりつつあります。これからを創るためには、薬剤師自身も変わらなければならないと考えています。一緒に考えたり、変わっていける人が増えると良いなと考えていますので、薬剤師として活躍したい方、お待ちしております。

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