法人情報詳細
薬樹株式会社
キャリア形成及び教育の考え方
薬剤師としても、社会人としても成長できる環境です
「薬剤師として専門性を高めていくキャリア」だけでなく、社会人として「マネジメント領域で成長していくキャリア」も支援しています。
病院研修などを通じて、薬剤師としてどんどん専門性を磨いたり
経営やマネジメントの講座で学んだことを活かして理想の店舗づくりや人材育成に挑戦したり
それぞれの描きたいキャリアに合わせて、講座・研修を自分で選択することができます。
会社(法人)の魅力
【 薬を減らす薬局 】を目指しています
単に薬を提供する処方せん屋ではなく、お客さまに健康になっていただく「健康屋」となることを目指しています。
■お客さまに近い出店
薬樹は関東のみに集中出店。高い出店密度は、店舗間の連携が取りやすいというだけではなく、「地域密着の『かかりつけ薬局』として寄り添いたい」という想いが込められています。
■専門性の高い人財との仕事
薬剤師だけではなく、管理栄養士と理学療法士も働く会社です。薬・食事・運動の3軸で、治療だけでなく病気の予防にも取り組んでいます。
■ひとり一人の挑戦を大切にする社風
地域へ向けたイベント開催や、薬を減らす取り組みなど、薬樹は社員の自由な挑戦を応援します!そのために、社員が成長する仕組みづくりも行っています。

概要
事業内容 | 保険薬局事業、その他関連事業(医薬品分割販売業、人材派遣/職業紹介業、食関連事業) |
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本社所在地 | 〒242-0005 神奈川県大和市西鶴間1丁目9番18号 |
設立 | 1979年3月16日 |
資本金 | 7,500万円 |
代表者 | 青山 恭宏 |
売上高 | 380億円(2025年3月) |
事業所 | 新宿オフィス 保険薬局138店舗(神奈川 70店舗、東京41店舗、埼玉16店舗、千葉10店舗、茨城1店舗) |
従業員数 | 1597名 |
薬剤師数 (薬学出身者数) |
746名 |
薬学出身者の活躍職種 | 薬剤師 |
沿革 | 1979年 神奈川県(大和市)に1号店オープン 2004年 健康相談会開始 2009年 健ナビ薬局1号店オープン 2010年 訪問健ナビ薬局1号店オープン 2016年 mammy店オープン 2018年 外務省より「SDGsジャパンロゴマーク」の使用を認められる 2021年 なでしこリーグ・大和シルフィードと健康サポートパートナー契約締結 2022年 健康経営優良法人(大規模法人部門)として初めて認定される 2023年 住友商事グループとなる |
お問い合わせ先 | 薬樹株式会社 / 人事事務局 E-mail:info@yakuju.co.jp 電話番号:03-6258-5784 |
交通機関・アクセス | 新宿オフィス 都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A1出口 徒歩約1分 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」2番出口 徒歩約2分 JR山手線・中央線・埼京線・小田急線・京王線「新宿駅」西口 徒歩約6分 都営地下鉄新宿線「新宿駅」7番出口 徒歩約7分 |
先輩インタビュー
出身大学 | 北里大学 |
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卒業年 | 2023年 |
◆現在の職種を選んだ理由・魅力
学生時代から、学んだ知識を現場で活かしたいという思いが強く、薬局や病院など患者さんの近くで働きたいと思っていました。そんな中、大学5年生の薬局実習で実際に薬局での業務に関わった時、病院よりも患者さんの身近な存在として、またまちの皆さまの医療に携えることができる、という印象を持ちました。そのため、調剤薬局なら学生時代に学んだ知識を実践的に活用できると思いました。また、現場にいることで日々の知識をアップグレードし、薬剤師としての自己研鑽につながると考えた為、調剤薬局業界を選びました。
◆当社の志望動機
薬局実習で服薬指導をおこなった際、服薬指導時に医師との話の食い違いなどの問題が判明することがあり、もどかしく感じていました。すでにお薬が準備された状態で、疑義照会を行うと手戻りすることになってしまうのです。そこで薬樹の「服薬指導前にお客様と接点を」という取り組みを知り、興味を持ちました。また、各薬局が自主的に企画するイベントを通じ、患者さんとの関係性を構築していることを知りました。私は患者の健康を見守り、サポートする薬剤師になりたいと考えていたので、その目指す薬剤師像を実現できると思い、志望しました。
◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容
今は神奈川県横浜市旭区にある上白根2号店に所属し、すぐ近くにある上白根店と両方行き来しながら勤務しています。上白根2号店が含まれる鶴ヶ峰エリアは、薬樹薬局の特徴であるドミナント出店をおこなっているため、スタッフ全員で協力しながら日々業務を行なっています。まだまだ薬剤師3年目なので学ぶことはたくさんありますが、現場の薬剤師としての業務に加え、最近では入社時から挑戦したいと思っていた採用チームのリクルーターとしても活動しているので、さまざまな業務ができ充実しています。
◆今後の目標
これからは、より患者さんに寄り添える薬剤師になりたいと思っています。入社1年目は二俣川駅からすぐの店舗で勤務していたため、老若男女さまざまな方々が来局していましたが、今はそのとき以上に高齢者の患者さんが多い店舗で勤務しているため、より一人ひとりに対して細かい配慮が必要であると日々感じています。今は先輩をお手本にして見よう見真似でできるだけの配慮はしていますが、まだまだ未熟です。これからは自身で考え行動し、「この薬局を選んで良かった」と思われるように努めていきたいです。