法人情報詳細

社会医療法人高清会 香芝旭ヶ丘病院 (奈良香芝脊椎人工関節センター)

業種 病院

キャリア形成及び教育の考え方

入職1年目の早い時期から病棟業務に携わり、臨床経験を積みやすい環境にあります。 医師をはじめ、他職種スタッフとの距離が非常に近く、アットホームな環境で他職種連携、チーム医療に参画して頂けます。

入職後は調剤業務、外来業務(外来処方監査)、医薬品管理業務等の薬局内業務を覚えながら、早期から病棟業務に携わります。先輩薬剤師とペアになり、病棟担当薬剤師として、症例に応じた薬物療法を学んで頂きます。先輩薬剤師のバックアップがあるため、安心して業務して頂けます。他職種連携、チーム医療にも参画しており、希望に応じて興味ある分野にも積極的に関わって頂き、資格取得を目指すことを希望する際には、先輩スタッフが積極的にバックアップしていきます。 実際の治療に関わり、医療スタッフとともに患者様と接しながら仕事をすることで、モチベーション向上に繋げることができます。 ※2024年3月9日:病院見学会開催

会社(法人)の魅力

2025年、新築全面移転を予定しております。  当院においては、当院で長く安心して仕事を続けて欲しいとの思いにより、働きやすい環境つくりを目指しています。(子育て支援・家族の介護休業支援の充実等)

2025年に、香芝市西真美へ新築全面移転を予定しておりますので、我々と一緒に、新たな病院つくりの一端を担えるチャンスです。
当院は、『奈良香芝脊椎人工関節センター』として、奈良県内・県外より、患者様が来られており、その中でも「膝の人工関節置換術」の症例は、奈良県ではトップの症例数で、近畿圏内でも、10本の指に入る症例数となっております。 そのような、人工関節・脊椎を軸とした整形外科中心の病院ですが、内科・循環器内科・脳神経外科の診療もおこなっており、今後は、現在の整形外科のブランドを維持しながら、新築移転を機に、循環器内科・脳神経外科での緊急対応等をさらに充実し、地域医療を担っていきます。

概要

事業内容 病院
(北葛城エリアにて、『患者様にとって何がベストか?』の理念のもと、診療を通して地域医療に貢献していきます)
診療科目 整形外科/内科/リウマチ科 /消化器内科/循環器内科/リハビリテーション科/麻酔科/脳神経外科/ペインクリニック/心臓血管外科
病床数 99床 (急性期一般入院料 1)
本社所在地 奈良県香芝市上中839番地
設立 平成元年 4月 1日
代表者 理事長 高井 重郎  /  院長 北川 洋
事業所 【社会医療法人高清会 関連施設】
高井病院(376床/奈良県天理市) ・ 天理メディカルクリニック ・ 天理市立メディカルセンター〔指定管理〕
従業員数 約170名(常勤) / 約850名(法人全体・常勤)
薬剤師数
(薬学出身者数)
4名(常勤) / 16名(法人全体・常勤)
専門・認定薬剤師 【法人グループ内 在籍数】
日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師(1名) ・日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師(7名)・日本薬剤師研修センター認定薬剤師(3名) ・ 日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師(3名) ・ 日本腎臓病協会 腎臓病療養指導士(1名) ・ 日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症マネージャー(2名)・リウマチ財団登録薬剤師(1名)・心不全療養指導士(1名)・NST専門療法士(1名)
お問い合わせ先 社会医療法人高清会 香芝旭ヶ丘病院 総務部
Tel : 0745ー77ー8101(代表)
E-mail : soumu@kashiba-asahi.jp

先輩インタビュー

出身大学 武庫川女子大学
卒業年 平成28年

◆病院薬剤師を選んだ理由・病院薬剤師の魅力

 調剤薬局では得られない患者背景を考慮でき、また採血結果から薬剤の適正使用を考え、医師や看護師など他職種と連携して治療に関わることができるため病院薬剤師として働きたいと思いました。 
 大学病院とも診療所とも異なる規模のため、医師・看護師・他職種スタッフとの垣根が低く、何でも相談しやすく、勉強になることが当院の魅力です。

◆当院の志望動機

 病院見学の際に、他部署間との協力関係や薬剤部内の居心地の良さを感じ、また、病棟薬剤業務をスタートアップされるところだったため、薬剤師としての、やりがいを感じ、香芝旭ヶ丘病院の一員として働きたいと思いました。
 他職種、特に医師と話しやすい雰囲気が知識向上にもつながると感じました。

◆入職してからの仕事の変化・現在の仕事内容

 整形外科病棟から内科・循環器内科病棟と一通り業務をおこない、現在は、整形外科病棟で病棟担当薬剤師をしています。
 周術期の患者様への投薬内容に関して適正使用となっているか確認し医師へのフィードバックをおこなっています。
 病棟看護師と情報を密に共有し、患者様に寄り添えるよう日々努力しています。

◆今後の目標

 自己学習に励み、薬剤知識のアップデートを継続し、患者様一人一人に適切な処方提案がおこなえるよう、また、服薬厳守のために必要なことを考慮し、携わっていきたいと考えています。
 他職種連携を大切に、患者様に寄り添える薬剤師になれるよう努力していきたいと思います。
 また、現在、院内にて感染委員をさせて頂いてることもあり、「日本病院薬剤師会 感染制御認定薬剤師」の資格取得を目指しています。

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