法人情報詳細
地方独立行政法人 りんくう総合医療センター
業種
病院
キャリア形成及び教育の考え方
あなたの「成長」が、患者さんを癒す
病院薬剤師としての基本的姿勢や中央業務を入職後6か月程度で身につけ、独り立ちを目指します。その後に患者さんの薬物治療に直接関わる臨床業務の経験を多く積んで、知識を広げ、専門性を高めて、高度化・複雑化・個別化が進む薬物治療に対応できる薬剤師を目指します。自身が研鑽・成長して患者さんの薬物治療を支えることはもちろん、実習生や職員の教育・指導も行い、共に成長しながら、薬剤部門、病院全体のレベルアップにコミットしていくようになります。
会社（法人）の魅力
泉州地域の薬物治療を支える
患者さんに、より有効で安全な薬物治療を提供するため、多職種と連携して薬剤業務を実践しています。調剤室では、各種調剤機器を導入して業務の効率化と品質保証を進めるとともに、薬剤助手やSPDによる業務補助もあり、薬学的判断を要する業務に集中できる環境を整えています。一般病棟、ICU、EICUに薬剤師を配置して病棟薬剤業務実施加算の体制をとっています。総合病院であるため幅広い症例経験を積むことができ、また、各種学会の指導・専門・認定薬剤師が在籍しており、キャリアサポートの体制があります。薬を通して患者さんの健康回復に貢献し、泉州地域の薬物治療を支えるべく、職員一丸となって取り組んでいます。
概要
| 事業内容 | 高度急性期医療を担う総合病院です。 大阪府がん診療拠点病院、地域医療支援病院、災害拠点病院としての機能に加えて、泉州救命救急センター、泉州広域母子医療センター、特定感染症指定医療機関としての極めて特徴的な医療機能を有しています。 |
|---|---|
| 診療科目 | 救命診療科、内科（総合内科・感染症内科、糖尿病・内分泌代謝内科、腎臓内科、肺腫瘍内科、血液内科）、脳神経内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、乳腺内分泌外科、消化器外科、脳神経外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、呼吸器外科、小児科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頚部外科、口腔外科、放射線科、麻酔科、救急科、国際診療科 |
| 病床数 | 388床（うち、救命病棟30，ICU10，感染症センター10） |
| 本社所在地 | 〒598-8577 大阪府泉佐野市りんくう往来北2-23 |
| 設立 | 1952年8月 |
| 代表者 | 理事長 山下静也／病院長 松岡哲也 |
| 従業員数 | 1164名（医師171名、看護師600名、看護助手35名、医療技術職員193名、事務職員165名）（2024年4月現在） |
| 薬剤師数 （薬学出身者数） |
25名（定数28名） |
| 専門・認定薬剤師 | 医療薬学指導・専門薬剤師1名、日本臨床薬理学会指導・認定薬剤師1名、がん薬物療法認定薬剤師2名、 外来がん治療認定薬剤師1名、感染制御専門薬剤師1名、感染制御認定薬剤師1名、 抗菌化学療法認定薬剤師1名、緩和薬物療法認定薬剤師1名、NST専門療法士5名、 日本糖尿病療養指導士3名、救急認定薬剤師1名、リウマチ登録薬剤師1名、腎臓病療養指導士1名、日本褥瘡学会認定師2名、認定実務実習指導薬剤師5名 |
| 沿革 | 1952年8月 市立泉佐野病院として開院 1997年9月 りんくう総合医療センター 市立泉佐野病院 2011年4月 地方独立行政法人 りんくう総合医療センター 2013年4月 大阪府立泉州救命救急センターを移管統合 |
| お問い合わせ先 | 電話：072-469-3111（代表） 薬剤部門：深津（ふかつ） メール：s-fukatsu@rgmc.izumisano.osaka.jp |
| 交通機関・アクセス | 南海空港線・ＪＲ関西空港線 「りんくうタウン駅」より徒歩 約5分 ３番出口から人工歩道デッキを歩いて、そのまま病院玄関ロビー（２階）へ入ることが出来ます。（7:30～17:00） |
