法人情報詳細

アークレイ株式会社

業種 メーカー

キャリア形成及び教育の考え方

学ぶ意欲を応援します。
アークレイには、社員のやる気を促しキャリアアップを支えるさまざまな研修制度があります。それらの研修制度を通して、会社の成長、一人ひとりの成長はもちろん、「ともにこれからのアークレイをつくっていく」というスピリットの醸成を図っています。

課題解決のための「知恵」を生み出すには、経験値を高めることが大切。そのためには、基礎から努力して「知識」を身につけ、実際に「経験」する土台づくりが必要不可欠。新入社員研修では、徹底して業務に必要な知識を習得してもらいます。そのほかにも、階層別のビジネススキルやマネジメントスキルの研修などを定期的に実施しています。また、積極的に学ぶ気持ちにこたえる体制も整えています。

会社(法人)の魅力

[新しい科学技術への挑戦を通じて世界中の人々の健康な生活に貢献します]
アークレイは京都を拠点とする医療機器メーカーで、国内外問わず120カ国以上の病院やクリニックで利用されており、皆さんの健康を守り続けています。

◇◆医療の現場で活躍しています◆◇
病気の予防や診断に必要な血液検査や尿検査に用いる
「医療用分析機器」および「体外診断用医薬品」を研究開発・製造・販売するメーカーです。

◇◆健康な人にも貢献する喜びがあります◆◇
40年以上にわたり、糖尿病をはじめ様々な病気の診断、治療のための検査システムを提供してきました。
これからも「健康」を軸に、生活習慣病の早期発見・予防などにも積極的に取り組んでいきます。

◇◆世界を舞台に活躍できます◆◇
海外展開を強化しており、現在、海外の拠点数は生産拠点に加え、シンガポールやインドの研究開発拠点など13カ国23拠点に達し5大陸120カ国以上で製品を販売しています。そして2021年度には欧州に新たな拠点を多数開設予定です。研究開発拠点や生産拠点のグローバル化に加え、販売拠点も各国エリアに自社販売網を構築すべく展開中です。

概要

事業内容 臨床検査システムの研究・開発・生産技術開発・製造・販売・保守・輸出入 ほか
※臨床検査システム(医療用分析機器+体外診断用医薬品)
 血液や尿などの検体から体の状態を知るデータを得るための、装置やそれに用いる診断薬。
 学校や企業で実施される健康診断にもアークレイの分析装置や診断薬が使用されています。
本社所在地 〒602-0008 京都市上京区岩栖院町59 擁翠園内
創業 1960年6月10日
設立 1963年9月26日
資本金 非公開
売上高 611億円 (2023年10月期)
事業所 【本社】京都、東京
【研究開発拠点】京都
【営業拠点】札幌、仙台、さいたま、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
従業員数 2,323名※グループ企業全体(2023年11月1日現在)
薬剤師数
(薬学出身者数)
23名
薬学出身者の活躍職種 研究開発職、製造職、学術職、営業職
お問い合わせ先 アークレイ株式会社
HR統括部 採用チーム 清水 威志
TEL:050-5527-9304
Mail : recruit@arkray.co.jp

先輩インタビュー

出身大学 神戸薬科大学
卒業年 2019年

◆現在の職種を選んだ理由・魅力

現在、私は医療機器メーカーの学術職に就いております。現在の職種を選んだ理由としては、社内だけでなく社外を含め様々な職種の方と関わりながら仕事が出来ることが挙げられます。また、医療機器については薬学部ではあまり勉強することがありませんでしたが、大学で学んだことを応用することでこれまで知らなかった医療機器の知識であったり医療に関する新たな視点を持つことが出来ることが魅力の一つだと感じております。

◆当社の志望動機

大学で医療について学んでいく中で、医療を受ける際には必ず検査をすることから検査機器の重要性に興味を惹かれ医療機器関連の企業を調べるようになりました。その中でもアークレイは京都を拠点としておりますが、国内だけでなく国外にも営業所があり、また国外の病院やクリニックでもアークレイ製品が使用されていることに非常に魅力を感じたのが志望理由です。

◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容

入社後新入社員研修を経て、まずは京都本社での勤務となりました。本社での業務としては、営業所に駐在している学術員からの問い合わせ対応であったり、中途採用者や新入社員に対する研修などを行っておりました。その後、現在勤務しております札幌の営業所へと転勤となりました。営業所学術員の業務としては、ご施設様や営業員からの問い合わせ対応であったり、検査技師や医師の先生方への勉強会、営業員の販促活動に活用できるような資材作成などがあります。

◆今後の目標

今後の目標としては、会社内・外関わらず仕事をしていくうえで、自分発信の行動を自信を持ってできるようになりたいと感じております。そのためには、日々の業務の中で営業員であったり先生方に信頼されるような学術員になる必要があると考えております。

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