2018年取材記事
患者さま視点を大切にしつつ 財務的にも安定した薬局運営を。
大阪北京滋・大阪南 エリアマネージャー
薬学部卒業 2017 年入社
私のCAREER
エリアマネージャー

病院薬剤師、小規模な薬局でのチーフマネージャー・事業部長を経て、フタツカ薬局に入社。これまでの経験を糧にして、 財務・人事面等から11店舗の運営を考えるエリアマネージャーの仕事は非常にやりがいがあります。

16年のCAREER

  • 1~11年目

    病院薬剤師
    大規模な総合病院へ入職

    大型の総合病院で様々な疾病の薬物治療に携わる。また、病院が推進する複数のプロジェクト(チーム医療)に早期から参加。薬剤部リーダーや急性期医療担当などを経験し、内容の濃い11年間を過ごす

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    ここがPOINT1

    医療、薬物治療に関する多くの知識を習得するとともに、看護師、検査技師など他職種の方々との人間関係の構築法、チームのまとめ方などを学び、後の薬局運営にも役立っています。

  • 11~15年目

    保険薬局(小規模)へ転職
    管理薬剤師、チーフマネージャー、事業部長

    新たな学び、多くの人と関わる仕事がしたいと考え保険薬局へ。28店舗のチーフマネージャーとして、知識を積み重ね、スタッフとの信頼関係の構築にも力を注ぐ。さらに、経営視点から薬局運営を考える事業部長に就任

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    ここがPOINT2

    薬局では新たな役割として店舗運営のマネジメント力等も求められました。保険点数等の勉強をしていく中で、2年ごとの診療報酬改定の内容に疑問を持ち「行政に影響を与えられたら」と考えたことが、次のフタツカ薬局への転職につながりました。

  • 15年目秋

    フタツカ薬局に入社
    大阪南エリアマネージャー

    早速、大阪南エリア5店舗を統括。前社での経験を活かしM&Aによる新店開局にも携わる。新店を地域に根付かせていくため、当社独自の“顔”—特色を持たせることを重視。「患者さまとのつながり」を大切にした薬局づくりを進める

  • 16年目

    エリアマネージャー
    大阪北京滋・大阪南エリアを担当

    大阪北京滋エリアの6店舗を加え11店舗を統括。薬局長やスタッフの意見を尊重し地域特性に添った店づくりを進めるとともに、人材育成に力を注ぐ。また診療報酬改定に対応するため各店データを分析し戦略を立て取り組みをサポート

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    ここがPOINT3

    これからのフタツカ薬局を創るのは人材です。担当エリアは今年も7人もの新人が加わりましたが、大切なのは単なる指導でなく「育成」。つまり育て、成長させること。全員と面談、教育トレーナーへのアドバイスも細かく行っています。

大型の総合病院から保険薬局に
経験は自分の財産となっている

 最初の就職先に総合病院を選んだのは、薬剤師として多様な働き方を経験したいと考えたからです。病棟の患者さまの薬物治療に携わるほか、院内のプロジェクトに加わり、糖尿病、褥瘡、呼吸器ケア等のチーム医療を経験。医療の最前線で広く深い知識を貯えました。薬剤部のリーダーになったのは5年目で、病院内でも若くしての昇格でしたので、他職種とのリーダー会等で意見を交わすのは経験豊富な方ばかり。若手の私を認めてもらい信頼してもらうために、相手を納得させるだけの知識を持とうと考えました。元々勉強が好きでしたので知識を入れるのは楽しく、それが信頼や人間関係構築につながることを実感する機会となりました。
 もっと多くの人と関わる仕事をしたい、自分の力を試したいと、11年目に保険薬局に転職。すぐに28店舗のチーフマネージャーを任され、病院とはまた違う様々な知識が必要でした。保険点数のことなども全く知りませんでしたので必死に勉強しましたね。徐々に、スタッフの信頼、収益面での結果も得られるようになりましたが、悩まされたのが2年に一度の診療報酬改定です。行政が進める改正内容が納得できるものでなく、「もっと現場の要望を汲み取ったものにできないか、影響力を出せる環境は他にないか」と思ったことが、次のステージに進むきっかけとなりました。

志を抱いてフタツカ薬局に転職
コミュニティファーマシーへ
店舗という船を目的地に導く

 フタツカ薬局は、社長が日本保険薬局協会の副会長ということもあり、現場の声を行政に届けるチャンスがここならあるのでは?と以前から関心を持っていました。また、地域に密着した健康支援を行う事業内容にも惹かれて入社しました。
 現在は、エリアマネージャーとして、大阪北京滋・大阪南エリア11店舗を任されています。当社が目指すのは「日常の中の医療を支えるコミュニティファーマシー」であり、それを実現するのが私の役割。人と人のつながりを大切にする会社ですので、まず患者さまへの対応が非常に重要と考えています。常に患者さまの立場から考えることはもちろん、生活様式やバックグラウンドも十分理解した上で服薬指導やご相談に乗るようスタッフに周知しています。
 今後注力したいのは、〝処方箋がなくても気軽に来局いただける〟薬局づくりです。認知症や生活習慣病セミナー、子ども薬剤師体験など、病気や薬の知識を深める機会を提供し、地域の健康を様々なカタチで支援していきます。これらはスタッフのチームワークがあって初めて成し得ます。当社には「店舗という一つの船を皆で動かそう!」という考え方がありますが、私も大いに共感。舵取りをするのは薬局長。目的地に辿り着けるよう環境を整えるのがエリアマネージャー、つまり私と自認し、店舗運営を多方向からサポートしています。

現場の声を届け、
業界全体をよりよい方向に導く

 「患者さま視点に立った上で、財務的に安定している薬局運営」が私の理想です。当社への転職のきっかけとなった2年毎の診療報酬改定はしっかり対策しなければ経営に影響を与えます。スタッフに長く安心して働いてもらうためにも、医療行政の時々の流れを掴み、先手先手の施策を講じていきたいと思っています。
 私の目標は、この改定内容を、より患者さま、薬剤師のためになるものにすること。現場の声を行政に届けられる立場となり、業界全体をよい方向に持っていけたらと考えています。実現するにはまだまだ力不足ですが、できることを一つひとつ積み上げ、目標に近づいていきたいです。

TO MY FUTURE

Myタイムカプセル

5・10年後の私

エリアマネージャーから部長へ。経営側の責任あるポジションに就くことで、当社のトップや他薬局の経営陣と意見交換できる立場となり、自分の考えを発信していきたい。業界を動かし、医療行政をよい方向に導く、その一翼を担えたらと思います。

私のモットー

最終目標となる“山の頂上”を先に設定 それを叶えるため、今できることを頑張る!

目標は壮大すぎるかもしれません。しかし、「目指したい頂上を設定し、登り始める」のが私のやり方です。医療行政や医薬品業界も法律で成り立っていますので、その知識を入れるべきだと法律の勉強も開始。何年かの間に行政書士の資格を取得したいと思います。

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