法人情報詳細

サンドラッググループ

業種 保険(調剤)薬局ドラッグストア(調剤併設含む)

キャリア形成及び教育の考え方

サンドラッググループは莫大な費用と時間を必要とする「15年教育カリキュラム」を実現。ゆとりをもった人員配置の「教育型調剤薬局」で、複数診療科目を学び、優れた人材を育成しています。

【15年教育カリキュラム】
OTCから調剤に至るまで、毎月の教育研修と個々の習熟度にあわせた仕事場での実践的教育研修でサポートします。
【調剤実務研修2年間】
特に調剤では、総合病院や医療モールに隣接する調剤専門薬局で実際に勤務しながら実地で研修します。

会社(法人)の魅力

業界独自の1店舗2ライン制と教育重視型薬局で薬剤師としての専門性を十分発揮できます。
【全国1,380店舗】調剤出店強化中!

◆OTCと調剤の総合力を身につけたい方は→【OTCコース】へ
『1店舗2ライン制』により売上や利益にとらわれない立場で、
薬剤師の専門性を十分発揮できます。

◆調剤を極めたい方は→【調剤コース(調剤併設型・門前)】へ
総合病院に隣接する調剤薬局で、様々な科目の知識を身につけられます。
また、薬剤師一人当たりの処方箋枚数を1日20~25枚に抑え、
目先の利益よりも学ぶための時間をしっかり確保しています。

概要

事業内容 ドラッグストアチェーンの経営/調剤薬局の経営/PB商品の開発
本社所在地 〒183-0005 東京都府中市若松町1-38-1
創業 昭和32年(1957年)
設立 昭和40年4月(1965年)
資本金 39億3,120万円
代表者 代表取締役社長 CEO:貞方 宏司
売上高 6,904億6,200万円(2023年3月連結)
事業所 【全国924店舗】
東海95[愛知71、静岡15、岐阜1、三重8]
関西135[大阪68、兵庫27、滋賀7、京都15、奈良11、和歌山7]
首都圏351、北関東33、北海道67、東北66、甲信越94、中国14、九州69
従業員数 6,371名
薬剤師数
(薬学出身者数)
2,000名
薬学出身者の活躍職種 薬局長・ドラッグストア責任者・エリアマネージャー・本部スタッフ 等
お問い合わせ先 E-Mail : jinji@sundrug.co.jp

先輩インタビュー

出身大学 近畿大学
卒業年 2021年

◆現在の職種を選んだ理由・魅力

OTC医薬品の教育をしっかり受けたいと考えたからです。薬学部に通っていた頃から、家族や親戚、友達にOTC医薬品についての質問をよくされていましたが、当時は答えることができず、悔しい思いをしていました。この経験から、薬剤師として医療用医薬品だけでなく、OTC医薬品についても深い知識を持った薬剤師になりたいと考えました。実際に、お客様や身近な人の症状にあった薬を提案し、感謝の言葉を頂けることはとても嬉しく、やりがいに感じています。

◆当社の志望動機

教育制度に魅力を感じ志望しました。サンドラッグでは調剤とOTCに対して、それぞれ2年間の独立した教育カリキュラムが組まれており、しっかりとした基礎教育を受けることができます。他社では、1年目から調剤併設店に配属され、調剤とOTCを同時並行で学ぶ教育が一般的ですが、その教育ではどちらも集中して学ぶことができず、知識が定着しにくいと考えました。調剤とOTCを完全に分けて勉強することができるサンドラッグであれば、調剤・OTC両方の専門性を高め、様々な患者様に幅広く対応できる薬剤師になることができると感じました。

◆入社してからの仕事の変化・現在の仕事内容

入社1年目は風邪薬や湿疹薬などの日常でよく使われる対症療法薬について勉強し、それらを中心にカウンセリングを行っていました。2年目からはビタミン剤や女性漢方などの体の体質改善や根本治療に使われるお薬についての勉強が始まり、カウンセリングの幅が広がりました。また、現在は薬剤師業務だけではなく、薬剤師採用の業務にも携わっています。採用担当リクルーターとして採用イベントの運営や企画などを行い、学生の就職フォローを中心に様々なことに挑戦しています。

◆今後の目標

採用担当リクルーターとして、人に物事を分かりやすく伝える力をしっかり身に付けた後、その経験を活かして、現場の薬剤師を教育するマネージャーになりたいと考えています。そのためにも、薬剤師としては患者様から、より細かな症状を聞き出すカウンセリング力を磨き、リクルーターとしては、コミュニケーション能力以外にも、学生の悩みに対して的確なアドバイスができる力を向上させたいと考えています。これらの経験をもとに、部下の悩みに親身に相談に乗ることが出来るマネージャーになりたいと思います。

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