法人情報詳細

塩野義製薬株式会社

業種 メーカー

キャリア形成及び教育の考え方

SHIONOGIの人材像(Shionogi Way):他者を惹きつける尖った強みを持ち、新しいことにチャレンジを続ける人

中期経営計画STS2030で掲げた2030年Vision「新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す」の実現のため、SHIONOGIグループの目指すべき新たな人材像「Shionogi Way:他者を惹きつける尖った強みを持ち、新しいことにチャレンジを続ける人」を定めました。Shionogi Wayは、Vision達成に不可欠な価値観であるValuesと、能力としてのCapability/Knowledgeで構成されています。

従業員一人ひとりが自律的に能力を磨き、尖った強みを持つ人材へと成長することを促すため、市場競争力を高めるビジネススキルの獲得と、シオノギファミリーの歴史やバリューチェーン、将来進むべき方向性など、シオノギの「これまで」、「今」、「これから」の理解を深める人事諸施策を推進しています。

会社(法人)の魅力

ビジネス変革により新たな成長を目指す一方で、変わらない大きな夢である「常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する」ことに向かって、SHIONOGIは挑み続けてまいります。

SHIONOGIは2030年に成し遂げたいビジョンとして、「新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す」ことを掲げ、ビジョンを実現しさらなる成長を達成するための戦略として新中期経営計画「STS2030」をスタートさせました。創造力と専門性をベースとして築き上げてきた創薬型製薬企業としての強みをさらに進化させ、異なる強みを持つ他社・他産業から選ばれることで、ヘルスケア領域の新たなプラットフォームを構築する「協創の核」となるべく自らを変革していきます。
医療用医薬品を中心に提供する「創薬型製薬企業」から、ヘルスケアサービスを提供する「ヘルスケアプロバイダー」へ進化し、社会に対して新たな価値を提供し続けていくことで、患者さまや社会の抱える困り事をより包括的に解決したいと考えています。

概要

事業内容 医薬品、臨床検査薬・機器の研究、開発、製造、販売など
本社所在地 〒541-0045 大阪市中央区道修町3丁目1番8号
創業 1878年3月17日
資本金 212億7,974万2,717円
代表者 手代木 功 代表取締役会長兼社長 CEO
売上高 4267億円(2022年度実績)
事業所 事業所 https://www.shionogi.com/jp/ja/company/outline/office1.html
【本社・支店】本社(大阪)・東京支店・医薬事業本部オフィス・淀屋橋オフィス・東京高輪オフィス・神崎川オフィス・道修町ビル・淡路町オフィス
【研究所】医薬研究センター・CMCイノベーションセンター・油日研究センター・シオノギ創薬イノベーションセンター
【工場(シオノギファーマ)】摂津工場・金ケ崎工場・徳島工場
【物流センター】大阪物流センター・東京物流センター
【教育研修センター】シオノギ教育研修センター
従業員数 5,680名
沿革 1878年に塩野義製薬の前身となる薬種問屋「塩野義三郎商店」が大阪道修町に誕生しました。その後、独力での「シノミン」の開発、世界初のオキサセフェム系抗生物質「シオマリン」を自社創製品の発売、ブロックバスターとなった「クレストール」の成功により一大製薬メーカーへと成長してきました。2010年代からは、抗HIV薬「テビケイ」、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」をはじめとする新たな成長ドライバーを上市し、利益を生み出す経営体質へと進化してきました。
2020年にはSHIONOGIが2030年に実現したいVisionならびに、その達成に向けたビジネス変革による新たな成長戦略となるSTS2030 (Shionogi Transformation Strategy 2030) を発表し、その実現に向けて取り組みを加速させています。また、これまで取り組みによる成果や学びから、2030年 Vision実現に向けた道筋がより明確となったため、中期経営計画を「STS2030 Revision」として再策定しました。STS2030 Revisionでは「新製品/新規事業拡大」「COVID-19治療薬の成長」「HIVビジネスのさらなる伸長」を3つの柱としています。
SHIONOGIは今後も時代のニーズに応え、さらなる進化を目指していきます。
お問い合わせ先 SHIONOGIグループインターンシップお問合せ
https://support.i-webs.jp/shionogi2025/faq/list

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